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【図書】 危機言語

言語の消滅でわれわれは何を失うのか -- 地球研ライブラリー --
ニコラス・エヴァンズ ／著, 大西正幸 ／訳, 長田俊樹 ／訳, 森若葉 ／訳   -- 京都大学学術出版会 -- ２０１３．２ -- ２２ｃｍ -- ５０５ｐ

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タイトル 危機言語
副書名 言語の消滅でわれわれは何を失うのか
シリーズ名 地球研ライブラリー
著者名等 ニコラス・エヴァンズ ／著, 大西正幸 ／訳, 長田俊樹 ／訳, 森若葉 ／訳  
出版 京都大学学術出版会 ２０１３．２
大きさ等 ２２ｃｍ ５０５ｐ
分類 802
件名 言語
注記 Ｄｙｉｎｇ　ｗｏｒｄｓ．の翻訳
著者紹介 【エヴァンズ】アメリカ・カリフォルニア生まれ。メルボルン大学を経て、２００８年からオーストラリア国立大学アジア太平洋研究所文化歴史言語学部言語学科主任教授。専門は、言語学、言語類型論。
内容 文献あり　索引あり
内容紹介 次世紀には６０００以上もの言語が、記録されることもなく消滅の危機に瀕している。世界各地に赴いた著者が、その土地の言語を収録し、体系化する試みをおこなう。幅広いフィールドワークに基づいた言語学研究書。
要旨 ６０００以上あると言われる世界の言語の大多数が、満足に記録されることもなく、次世紀までに滅びることが危惧されている。言語の消滅によって、人類は何を失うのだろうか。―絶滅危惧にある言語の研究から、言葉の本質を学ぶ。
目次 第１部　バベルの図書館（ウォラムルングンジの子孫たち；４０００年を経てついに…）；第２部　さまざまな言語の饗宴（言葉のガラパゴス諸島；ぼくの心の中の君の心―文法における社会的認知）；第３部　古代の言語景観のかすかな痕跡―言語の古代史（共通の源から発して；「言語圏」への旅―古代の言葉を古代の世界につなぐ；解読の鍵―生きた言語から忘れられた文字を解き明かす）；第４部　言語・文化・思考の共進化―互いにたかめあいながら（精神の仕立て棚―言語が思考を訓練する；韻文と口承文芸の編み出すもの）；第５部　言語消滅の前に、聞けるうちに聞こう（言葉を新しくしながら）；エピローグ　大地にすわり、天空に立つ
ISBN(13)、ISBN 978-4-87698-209-7　　 4-87698-209-0
書誌番号 1113025574
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113025574

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中央 ３階一般調査 Map 802 一般書 利用可 - 2050135384 iLisvirtual

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