5訂 --
樋口陽一 /著   -- 勁草書房 -- 2013.3 -- 19cm -- 214,3p 合計ページ:217

資料詳細

タイトル 憲法入門
版情報 5訂
著者名等 樋口陽一 /著  
出版 勁草書房 2013.3
大きさ等 19cm 214,3p 合計ページ:217
分類 323.14
件名 憲法‐日本
著者紹介 東北大学教授、パリ大学客員教授、東京大学教授などを経て、現在、日本学士院会員。憲法学専攻。近年の著書「自由と国家」など。
内容 文献あり 索引あり
内容紹介 日本国憲法を、人類社会の大きなタテ糸=歴史とヨコ糸=比較の交差の中に位置づけ、「憲法から見た現代社会論」として展開。憲法の姿と本質を簡潔に示す入門書。著者の強い思いを反映させた5訂版。
要旨 憲法から見た現代日本社会論。日本国憲法を、人類社会の大きな流れのタテ糸(歴史)とヨコ糸(比較)の交差のなかに位置づける。憲法改正が現実に議論される今、読まれるべき五訂版。
目次 憲法から見た「東西」と「南北」―「四つの’89年」とその後;日本の近代にとって「憲法」とは―「和魂洋才」と「西洋かぶれ」の間;なぜ「国民主権」なのか―日本国憲法の生まれに即して;なぜ「平和のうちに生存する権利」なのか―国際化時代の「国家」とは;なぜ「人権」なのか―「個人の尊厳」の重み;政治的権力からの人権と社会的権力からの人種―国家の役割はどこまで?;思想・信仰と教育―自分が自分でなくならないために;表現の自由―なぜ「優越的」か;経済的自由と社会権―「自由」と「公正」の間で;選挙権と代表―選ぶものと選ばれたものの関係;中央の政治と地方の政治―政党のはたらきと住民政治んも役割;公正な裁判と裁判の独立―「人権のとりで」としての期待;違憲審査の積極主義と消極主義―「憲法の番人」ということの意味;憲法改正と憲法擁護義務―「憲法をまもる」とはどんなことか
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-45102-9   4-326-45102-5
書誌番号 1113030021
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113030021

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