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【図書】 原発事故と農の復興

避難すれば、それですむのか？！ --
小出裕章 ／著, 明峯哲夫 ／著, 中島紀一 ／著, 菅野正寿 ／著   -- コモンズ -- ２０１３．３ -- ２１ｃｍ -- １０８ｐ

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タイトル 原発事故と農の復興
副書名 避難すれば、それですむのか？！
著者名等 小出裕章 ／著, 明峯哲夫 ／著, 中島紀一 ／著, 菅野正寿 ／著  
出版 コモンズ ２０１３．３
大きさ等 ２１ｃｍ １０８ｐ
分類 612.126
件名 福島県‐農業 , 福島第一原子力発電所事故（２０１１）
注記 内容：　問題提起　放射線管理区域を超える汚染地域で農業をどう守るか　／　小出裕章述　福島の現状と農民の想い　／　菅野正寿述　論点　放射能の危険性と農産物の汚染状況をどう認識するのか　論説　検証されつつある「福島の奇跡」　／　中島紀一著　論点　農産物への放射性セシウムの移行率は、なぜ低かったのか　危険と避難のあいだ　論説　生きることそのものとしての有機農業　／　明峯哲夫著　論点　「子どもには食べさせない」という考え方は、本当に正しいのか　論説　放射能汚染食料への向き合い方　／　小出裕章著　論点　安全性の社会的保証と被災地の復興　質疑応答　エピローグ　暮らしが変わらなければ、脱原発社会は創れない
著者紹介 【小出】１９４９年東京都生まれ。東北大学工学部、同大学院修士課程修了。７４年京都大学に助手として採用。京都大学原子炉実験所助教。主著「隠される原子力・核の真実」「原発はいらない」「原発のない世界へ」など。
内容紹介 原発は絶対に認められない。農業・農村も復興しなければならない。かけがえのない暮らしと風土を守りたい。では、どうすればよいのか。反原発の第一人者・小出裕章と有機農業の専門家・農民が真正面から論じ合う。
目次 問題提起１　放射線管理区域を超える汚染地域で農業をどう守るか；問題提起２　福島の現状と農民の想い；論点１　放射能の危険性と農産物の汚染状況をどう認識するのか；論説１　検証されつつある「福島の奇跡」；論点２　農産物への放射性セシウムの移行率は、なぜ低かったのか；論点３　危険と避難のあいだ；論説２　生きることそのものとしての有機農業―放射能汚染と向かい合いながら；論点４　「子どもには食べさせない」という考え方は、本当に正しいのか；論説３　放射能汚染食料への向き合い方―拒否するだけでは解決しない；論点５　安全性の社会的保証と被災地の復興；エピローグ　暮らしが変わらなければ、脱原発社会は創れない
ISBN(13)、ISBN 978-4-86187-103-0　　 4-86187-103-4
書誌番号 1113030132
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113030132

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神奈川 公開 Map 612 一般書 利用可 - 2050468537 iLisvirtual

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