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【図書】 ダイナミック・ケイパビリティ戦略

イノベーションを創発し、成長を加速させる力 --
デビッド・Ｊ．ティース ／著, 谷口和弘 ／訳, 蜂巣旭 ／訳, 川西章弘 ／訳, ステラ・Ｓ．チェン ／訳   -- ダイヤモンド社 -- ２０１３．３ -- ２１ｃｍ -- ２７７ｐ

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タイトル ダイナミック・ケイパビリティ戦略
副書名 イノベーションを創発し、成長を加速させる力
著者名等 デビッド・Ｊ．ティース ／著, 谷口和弘 ／訳, 蜂巣旭 ／訳, 川西章弘 ／訳, ステラ・Ｓ．チェン ／訳  
出版 ダイヤモンド社 ２０１３．３
大きさ等 ２１ｃｍ ２７７ｐ
分類 336.1
件名 経営計画
注記 Ｄｙｎａｍｉｃ　ｃａｐａｂｉｌｉｔｉｅｓ　＆　ｓｔｒａｔｅｇｉｃ　ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ．の翻訳
著者紹介 【ティース】カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクールのトーマスＷ．タッシャー教授。この職位の下、グローバル経営を担当。同校のイノベーション研究所所長を務める。企業理論、戦略経営論、反トラスト経済学、およびイノベーションなどの大家として知られる。
内容 文献あり　索引あり
内容紹介 激変する経営環境下で機能する戦略の枠組みとは何か。新しい経済学、持続可能な競争優位、組織研究…。様々な領域の知的成果を結集させて、企業外部と内部の経営資源を縦横無尽に使いこなすマネジメントを問う。
要旨 ダイナミック・ケイパビリティとは―長期的な成功に向けた『変わる力』『変える力』である。ポーター理論をくつがえす世界最先端の経営戦略論。
目次 第１部　ダイナミック・ケイパビリティの本質（企業の（持続可能な）パフォーマンスとミクロ的基礎―ダイナミック・ケイパビリティのミクロ的基礎；発達した市場経済における経営者の（企業家的）機能―経営者の役割；ダイナミック・ケイパビリティの基礎―企業がゼロ利潤条件を回避する方法；資源、ケイパビリティ、ペンローズ効果―ＤＣＦの理論的基礎としてのペンローズ理論の意味；ダイナミック・ケイパビリティと多国籍企業の本質―ケイパビリティ論から見た多国籍企業）；第２部　経済発展と企業（諸国民の富と経営者・企業・技術の役割―経済発展における企業の重要性；経済発展における経営者・企業家・文系人材の役割―経営者、文系人材の役割と有能な個人のマネジメント）；第３部　競争政策（急速な技術変化の体制下における競争の性質―イノベーションに起因した動学的競争を優遇する競争政策）
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-01145-4　　 4-478-01145-1
書誌番号 1113031976
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113031976

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