〈昭和〉の教訓を未来への指針に --
保阪正康 /著, 半藤一利 /著, 立花隆 /著, 田城明 /著   -- 講談社 -- 2013.3 -- 19cm -- 173p

資料詳細

タイトル 体験から歴史へ
副書名 〈昭和〉の教訓を未来への指針に 《道新フォーラム》現代への視点~歴史から学び、伝えるもの
著者名等 保阪正康 /著, 半藤一利 /著, 立花隆 /著, 田城明 /著  
出版 講談社 2013.3
大きさ等 19cm 173p
分類 210.7
件名 日本‐歴史‐昭和時代
注記 内容: 記憶と記録、そして教訓へ / 保阪正康述 昭和史十の設問 / 半藤一利述 「長い二十世紀」の終わりと日本の運命 / 立花隆述 ヒロシマ・ナガサキのもつ特別な意味 / 田城明述 トークセッション
注記 会期・会場:2009年6月6日 道新ホール
著者紹介 【保阪】1939年札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。ノンフィクション作家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。個人誌「昭和史講座」を中心とする一連の研究で、第52回菊池寛賞を受賞。著書「昭和史七つの謎」「東條英機と天皇の時代」「昭和陸軍の研究上下」など。
内容紹介 数百年単位の大きな時代の転換点にあって、日本と日本人は何を手がかりとし、いかに進むべきなのか。2009年に初めて行われた、道新フォーラム「現代への視点~歴史から学び、伝えるもの」の詳報。
要旨 本書は2009年6月に初めて開かれたフォーラムの熱気をお届けするものです。数百年単位の大きな時代の転換点にあって、日本と日本人はなにを手がかりとし、いかに進むべきなのか。
目次 記憶と記録、そして教訓へ(歴史の見かたはいくつかあるが…;記憶は父親であり記録は母親 ほか);昭和史十の設問(それはアンケートからはじまった;「どっちが勝ったんですか?」 ほか);「長い二十世紀」の終わりと日本の運命(アリギ、ブローデル、ウォーラーステイン;資本主義の中心は三度交代した ほか);ヒロシマ・ナガサキのもつ特別な意味(風化の放置;「一瞬にして」 ほか);トークセッション(私は広島で…;薩摩藩の借金 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-217863-1   4-06-217863-X
書誌番号 1113032641
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113032641

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