子どもをぐんぐん伸ばす対話力 -- ファミリー新書 --
池上正 /著   -- 廣済堂出版 -- 2013.4 -- 18cm -- 187p

資料詳細

タイトル 叱らず、問いかける
副書名 子どもをぐんぐん伸ばす対話力
シリーズ名 ファミリー新書
著者名等 池上正 /著  
出版 廣済堂出版 2013.4
大きさ等 18cm 187p
分類 379.9
件名 家庭教育
著者紹介 1956年大阪府出身。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼年代や小学生を指導。2002年ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。10年ジェフを退団。千葉大学教育学部等で非常勤講師を務めた。12年ホームタウンアカデミーダイレクターに就任。
内容紹介 「問いかける」大人が、子どもを変え、伸ばしていく…。サッカーを通じて40万人の子どもに奇跡をおこした子育ての賢者が、「生きる力」を育てる秘訣、体罰に代わる指導スタイルを大公開。
要旨 「どうしたらいいと思う?」この一言で、子どもは変わる。サッカーを通じて40万人の子どもに奇跡をおこした子育ての賢者が、「生きる力」を育てる秘訣、体罰に代わる指導スタイルを大公開。
目次 序章 問いかけると、子どもは考え始める;1 叱らない選択(「げんこつ」と「叱る」をやめた理由;叱るのをやめた大人たち ほか);2 「自分からやる子」の育て方(3つの過干渉 その1 「ダメ」というひと言の危うさ;3つの過干渉 その2 「心配」という親心の矛盾 ほか);3 叱らず、問いかける(問いかけの実践@学校―「何を言っても大丈夫」という環境を;問いかけの実践@家庭―対話の始まりは「最近、どう?」でいい ほか);4 「問いかけ教育」が子どもを変える(「問いかけ」が子どもの自尊心を呼び覚ます;問いかけから生まれる「気づき」―ルールを守ってこそ楽しい ほか);5 「自分で考える子」を育てる(「考えろ」と言いながら、答えを教えてしまう大人;池上流・考えさせる方法 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-331-51712-3   4-331-51712-8
書誌番号 1113034085
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113034085

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