マンモスハンターたちの暮らしと技 --
G.A.フロパーチェフ /著, E.Ju.ギリヤ /著, 木村英明 /著, 木村英明 /訳, 木村アヤ子 /訳   -- 雄山閣 -- 2013.3 -- 26cm -- 208p

資料詳細

タイトル 氷河期の極北に挑むホモ・サピエンス
副書名 マンモスハンターたちの暮らしと技
著者名等 G.A.フロパーチェフ /著, E.Ju.ギリヤ /著, 木村英明 /著, 木村英明 /訳, 木村アヤ子 /訳  
出版 雄山閣 2013.3
大きさ等 26cm 208p
分類 202.5
件名 骨角器 , マンモス , 石器
注記 Секреты древних косторезов Восточной Европы и Сибири.の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【フロパーチェフ】ロシア・レニングラード市生まれ。国立レニングラード大学で考古学を学んだ後、ロシア科学アカデミーピョートル大帝記念人類学民族学博物館に勤務、考古学課主任。国立サンクト・ペテルブルグ大学、パリ大学、マルセイユ大学、ツールーズ大学にて講義・講演を担当。
内容 内容: 牙と角のわざのひみつ / G.フロパーチェフ, E.ギリヤ著 ; 木村英明, 木村アヤ子訳 酷寒に挑む旧石器時代の人びとと技 / 木村英明著
内容紹介 出土遺物の詳細な考古学的観察と過酷な条件下での製作・使用実験から、酷寒の地に暮らしたマンモスハンターの製作技術の実態に迫る。それとともに、北方ユーラシアにおける旧石器時代研究の到達点を示す。
要旨 牙・角製道具に秘められたひみつとは。出土遺物の詳細な考古学的観察と過酷な条件下での製作・使用実験から、酷寒の地に暮らしたマンモスハンターの製作技術の実態に迫るとともに、北方ユーラシアにおける旧石器時代研究の到達点を示す。
目次 第1部 牙と角のわざのひみつ(マンモスの牙、トナカイの角:かたちとなりたち;マンモスの牙とトナカイの角加工法の研究史;基本的な観察と考古学的な観察;マンモスの牙とトナカイの角の剥離実験;角と牙のたわみ実験―形状記憶 ほか);第2部 酷寒に挑む旧石器時代の人びとと技―北方ユーラシアにおけるホモ・サピエンスとマンモスハンターの起源(酷寒の地に足を踏み入れたのは誰か?;旧石器時代における環境と文化の変遷史;寒さを味方にした人びと―マンモスハンターの文化の成立と展開;マンモスの骨格住居とマンモスの絶滅問題;マンモス牙製の槍に守られた少年・少女たち ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02264-0   4-639-02264-6
書誌番号 1113039752
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113039752

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 202.5/126 一般書 利用可 - 2050296779 iLisvirtual
金沢 公開 Map 202 一般書 利用可 - 2050490664 iLisvirtual