携帯電話基地局の電磁波「健康」汚染 --
古庄弘枝 /著   -- 藤原書店 -- 2013.4 -- 19cm -- 234p

資料詳細

タイトル 携帯電話亡国論
副書名 携帯電話基地局の電磁波「健康」汚染
著者名等 古庄弘枝 /著  
出版 藤原書店 2013.4
大きさ等 19cm 234p
分類 498.4
件名 電波 , 携帯電話
注記 年表あり
著者紹介 大分県生まれ。ノンフィクションライター。著書に「あらかい健康キャンプ村-日本初、化学物質・電磁波過敏症避難施設の誕生」などがある。
内容紹介 爆発的に普及する“ケータイ”“スマホ”。その基地局はマンションの上、幼稚園や小中学校の近くにも増え続ける。「圏外」のない生活により、我々は四六時中電磁波にさらされ、健康が冒されているのだ。
要旨 ひどい耳鳴り、めまい、頭痛、不整脈、不眠、鼻血…電磁波汚染がわれわれの全生活を包囲している。国民1人に1台以上(普及率108.0%)、爆発的に普及する“ケータイ”“スマホ”。その基地局はマンションの上、幼稚園や小中学校の近くにも増えつづける。町じゅう、駅なか、家庭の“無線LAN”アクセスポイント、“モバイルの基地局”、そして全国で“スマートメーター”(電気使用量を電磁波で送信)導入が決定。「圏外」のない生活=便利!?四六時中電磁波にさらされ、健康が冒されている。
目次 序章 携帯電話・基地局の電磁波に「発がんの可能性あり」;第1章 自宅のあるマンションの上に基地局ができた―八年間にわたる壮絶な電磁波被曝;第2章 隣のマンションの上に基地局ができた―日本初の「健康被害」を問う延岡大貫訴訟;第3章 近くの山の上に基地局ができた―急死者が頻発する電磁波濃密汚染地区;第4章 学校の近くに基地局ができた―「体がだるい」「めまい」に悩む小学生;第5章 住宅地のなかに基地局ができた―住民運動は「強力な手段」「信じるに足るもの」
ISBN(13)、ISBN 978-4-89434-910-0   4-89434-910-8
書誌番号 1113045498
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113045498

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