小学館101新書 --
安孫子薫 /著   -- 小学館 -- 2013.6 -- 18cm -- 236p

資料詳細

タイトル ディズニーの魔法のおそうじ
シリーズ名 小学館101新書
著者名等 安孫子薫 /著  
出版 小学館 2013.6
大きさ等 18cm 236p
分類 689.5
件名 東京ディズニーランド , 東京ディズニーシー
注記 『「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた』(2011年刊)の加筆・再編集
著者紹介 1951年山形県生まれ。(株)チャックスファミリー代表。82年(株)オリエンタルランド入社、東京ディズニーリゾートのカストーディアル部長、リゾート運営部長などを担当。2007年春から1年間、キッザニア東京副総支配人として、運営基盤を確立。
内容紹介 TDLの30年はおそうじの歴史だった。著者は「ここまでやるか」を徹底し、TDLの「リピート率、顧客満足度No.1」に貢献した。顧客の満足感の先の幸福感まで追求するディズニーのおそうじワールドを大公開。
要旨 ディズニーは「世界一安全で清潔な場所」をコンセプトにパーク運営を行っている。清掃、安心、安全管理を行うのが「カストーディアル」部門だが、著者は東京ディズニーランド(TDL)開園前にアメリカで教習を受け、TDLのカストーディアル部長になり、「ここまでやるか!」を徹底し、TDL流のシステムを作り上げた。そして「TDLが世界一素晴らしい」との評価を得、「リピート率、顧客満足度No.1」に貢献した。おそうじ(美観)は業績に直結する。顧客の「満足感」の先の「幸福感」まで追求するディズニーのおそうじワールドへようこそ!
目次 1 「おそうじ」という名の魔法(清潔さはホスピタリティの原点―なぜ清潔さが大切なのか;追求すべきはゲストの「満足感」ではなく「幸福感」―ディズニーが提供するサービスは無限大 ほか);2 ハピネスを生む「おそうじ」(靴を脱いで清潔さのチェックをする―カストーディアル部門の苦闘;カストーディアルの始祖の言葉―朝の8時45分に帰られてはゲストにハピネスを提供できない ほか);3 「おそうじ」を究める(ゲストの最善を考える―スイーパーの希望者が増えている;快適なトイレ空間を考える―トイレをめぐるTDLの失敗 ほか);4 人を育て、売上げを伸ばす「おそうじ」(ビジネスの成功は「おそうじ」から始まる―日本では、ディズニー的手法が受け入れられやすい;いつもきれいであることが、大きな価値になる―“トータルバランスクリーニング”とは ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825165-0   4-09-825165-5
書誌番号 1113057342
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113057342

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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