小坂井久 /著   -- 現代人文社 -- 2013.6 -- 21cm -- 423p

資料詳細

タイトル 取調べ可視化論の展開
著者名等 小坂井久 /著  
出版 現代人文社 2013.6
大きさ等 21cm 423p
分類 327.63
件名 取調べ
内容 内容: 取調べ可視化論の理論的展望 取調べ可視化論の展開 冤罪防止と可視化の意義 「取調べの可視化を求める宣言」の意義 取調べ可視化の動向 取調べ可視化反対論を検証する 「取調べ可視化」論の展開 取調べの可視化をめぐる現状と課題 取調べ「可視化」の情況 最高検「『可視化』試行『検証』」を検証する 取調べ可視化論の事実的基礎 取調べ可視化の証拠としての意義 法制審議会新時代の刑事司法制度特別部会での議論 法的効果や供述調書の在り方などをめぐって 可視化制度構想の「本番」に向けて イタリア、フランス視察 アメリカ・ワシントンDC視察 2013年は「可視化元年」か?! 基本構想から作業部会へ 取調べ可視化論の基礎とその周辺 憲法第38条第1項 憲法第38条第2項 黙秘権をめぐって 主張明示義務と黙秘権 刑事訴訟法第316条の17 取調べ可視化を語る 今、可視化弁護実践とは何か 何故、日本の司法に取調べの可視化は必要なのか 可視化論の誕生と展望 / 指宿信インタヴュー 「転換点」としての刑事司法の「現在」
ISBN(13)、ISBN 978-4-87798-534-9   4-87798-534-4
書誌番号 1113059145
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113059145

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