地域情報生成過程の変容分析 --
牛山佳菜代 /著   -- 芙蓉書房出版 -- 2013.6 -- 22cm -- 254p

資料詳細

タイトル 地域メディア・エコロジー論
副書名 地域情報生成過程の変容分析
著者名等 牛山佳菜代 /著  
出版 芙蓉書房出版 2013.6
大きさ等 22cm 254p
分類 361.45
件名 マス・メディア , 地域情報化
注記 文献あり
著者紹介 東京都生まれ。日野ケーブルテレビ(株)コミュニティ・チャンネル制作担当を経て、早稲田大学大学院政治学研究科修了。(株)日本インテリジェントトラスト研究員を経て、東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科修了。現在、目白大学社会学部メディア表現学科准教授等。
内容紹介 インターネットの急速な浸透により、従来型の地域メディアの使命は終わったのか。「多数のメディアが独自の役割で棲み分けて共存する」というメディア・エコロジーの視点から、新たな地域活性化の姿を提示する。
要旨 インターネットの急速な浸透により、従来型の地域メディア、地域紙、タウン誌、CATV、自治体広報などの使命は終わったのか?コミュニティFM、フリーペーパー、地域ポータルサイト、地域SNS、インターネット放送、携帯電話を利用した情報サービス等、多様な媒体を活用した取組みが全国各地で行われているいま、「多数のメディアが独自の役割で棲み分けて共存する」というメディア・エコロジーの視点から、新たな地域活性化の姿を提示する。
目次 なぜ、今、地域メディアなのか;第1部 理論編(地域メディアを支える理論的根拠;地域メディアの構造的変化);第2部 実証編(「担い手」から見た地域情報生成過程の変容―長野県諏訪・岡谷地域を中心に;インターネットの活用による地域情報生成の特徴;地域メディアにおける担い手育成の重要性;結論と今後の展望)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8295-0587-8   4-8295-0587-7
書誌番号 1113063199
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113063199

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