資料詳細

【図書】 タブーの漢字学

講談社学術文庫 --
阿辻哲次／著 -- 講談社 -- ２０１３．７ -- １５ｃｍ -- ２３６ｐ

タイトル	タブーの漢字学
シリーズ名	講談社学術文庫
著者名等	阿辻哲次／著
出版	講談社２０１３．７
大きさ等	１５ｃｍ２３６ｐ
分類	821.2
件名	漢字
要旨	中国科学院の院長までつとめた郭沫若の「士」＝男根説。性器はやはり「陰」と「陽」で表される。「死」という漢字を避ける習慣。「トイレにいく」が「解手」となるわけ。皇帝やその祖先の実名を厳重に避ける「避諱」とは―。日常の話から歴史や逸話まで、幅広く、豊富な話題を紹介しながら、漢字とタブーの関係を鋭く、面白くつづった会心の名篇。
目次	序章　言い換えられることば；第１章　「性」にまつわる漢字（タブーの漢字を書かない理由；性器を表す漢字）；第２章　「死」をめぐる漢字；第３章　大小便と「月のさわり」（大小便について；月のさわりについて）；第４章　名前に関するタブー
ISBN(13)、ISBN	978-4-06-292183-1　　 4-06-292183-9
書誌番号	1113068876
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113068876

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
緑	公開	文庫本	821	一般書	貸出中	-	2063225323