労働法の「ひずみ」を読み解く -- 働く・仕事を考えるシリーズ --
倉重公太朗 /著, 近衞大 /著, 内田靖人 /著   -- 労働調査会 -- 2013.7 -- 18cm -- 234p

資料詳細

タイトル なぜ景気が回復しても給料は上がらないのか
副書名 労働法の「ひずみ」を読み解く
シリーズ名 働く・仕事を考えるシリーズ
著者名等 倉重公太朗 /著, 近衞大 /著, 内田靖人 /著  
出版 労働調査会 2013.7
大きさ等 18cm 234p
分類 366.14
件名 労働法
著者紹介 【倉重】慶応義塾大学経済学部卒。使用者側の労働紛争や人事労務セミナーなどを専門とする。安西法律事務所所属。第一東京弁護士会労働法制委員会外国法部会副部会長。主な著書「メンタル疾患の労災認定と企業責任」「改正労働契約法の詳解」など。
内容 内容: なぜ景気が回復しても給料は上がらないのか / 倉重公太朗著 なぜ仕事をしない人がクビにならないのか / 倉重公太朗著 仕事はあるのに人は足らない / 近衞大著 その残業、本当に必要なんですか? / 内田靖人著 誰も幸せにならない合同労組 / 近衞大著 「うつ」は会社のせいなのか? / 内田靖人著 労働法の「ひずみ」を解消する7つの処方箋 / 倉重公太朗著
内容紹介 アベノミクスで給料は本当にあがるのか。なぜ仕事をしない人がクビにならないのか…。時代背景と法律のズレが生じさせる様々な「ひずみ」。日本の労働市場が抱えている構造的問題を解明する。
要旨 労働基準法が施行されて、既に半世紀以上が過ぎ、我が国の経済環境は激変する一方で労働法は驚くほどその当時の姿のままである。こうした時代背景と法律のズレが、いま様々な「ひずみ」を生じさせ、労働者や企業を知らず知らず蝕んでいる。労働法を守らない企業は常にブラック企業なのか?景気が回復しても給料が上がらないのはなぜか?日本の労働市場が抱えている構造的問題を解明する。
目次 第1章 なぜ景気が回復しても給料は上がらないのか;第2章 なぜ仕事をしない人がクビにならないのか;第3章 仕事はあるのに人は足らない―企業も従業員も不幸にする過重労働;第4章 その残業、本当に必要なんですか?;第5章 誰も幸せにならない合同労組―自分さえよければ…という発想から自由になろう;第6章 「うつ」は会社のせいなのか?;第7章 労働法の「ひずみ」を解消する7つの処方箋―労働法改革への道
ISBN(13)、ISBN 978-4-86319-365-9   4-86319-365-3
書誌番号 1113074868
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113074868

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