愛甲健二 /著   -- 技術評論社 -- 2013.9 -- 21cm -- 317p

資料詳細

タイトル たのしいバイナリの歩き方
著者名等 愛甲健二 /著  
出版 技術評論社 2013.9
大きさ等 21cm 317p
分類 007.64
件名 プログラミング(コンピュータ)
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 ネットエージェント(株)で各種ソフトウェアのリバースエンジニアリング、マルウェア解析、ペネトレーションテストなどを担当。2008年取締役に就任。10年よりセキュリティ&プログラミングキャンプにてソフトウェアセキュリティクラスの講師を務める。
内容紹介 低レイヤーはおもしろさで満ちあふれている。濃くて楽しい機械語の世界へようこそ。基本的なアセンブラリーディングから最新の応用事例まで、コンピュータを自在に操るための基礎が身につく。
要旨 濃くて楽しい機械語の世界へようこそ!基本的なアセンブリーディングから最新の応用事例まで、コンピュータを自在に操るための基礎が身につく。
目次 第1章 リバースエンジニアリングでバイナリの読み方を身につける(まずは解析の流れを体感してみよう;静的解析をやってみよう;動的解析をやってみよう;最低限のアセンブラ命令だけざっくり把握する;アセンブラ命令から動作を把握しよう);第2章 シューティングゲームをチートから守るには(メモリダンプを読み解く;動作を解析されないようにするには);第3章 ソフトウェアの脆弱性はこうして攻撃される(バッファオーバーフローを利用して任意のコードが実行される仕組み;攻撃を防ぐ技術;セキュリティ機能を迂回する技術);第4章 処理を自在に実行させるプログラミングのテクニック(デバッガを自作して動作を理解する;他プロセス内で任意のコードを実行させる~コードインジェクション;処理を任意のものに置きかえる~APIフック);第5章 ツールを駆使してより深い世界へ(Metasploit Frameworkで脆弱性を検証/調査する;EMETでROP対策の仕組みをのぞく;REMnuxでマルウェアを解析する;ClamAVでマルウェアやExploitを検知する;Zero Wine Tryoutsでマルウェアを解析する;人の手による解析を極力減らすには~ヒューリスティック技術)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7741-5918-8   4-7741-5918-2
書誌番号 1113080542
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113080542

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