市民の文(ロゴス) --
小田実 /〔著〕   -- 講談社 -- 2013.8 -- 21cm -- 318p

資料詳細

タイトル 小田実全集 評論 第31巻
各巻タイトル 市民の文(ロゴス)
著者名等 小田実 /〔著〕  
出版 講談社 2013.8
大きさ等 21cm 318p
分類 918.68
注記 各巻タイトル:市民の文
内容 内容: 基論 歴史の分岐点に立って 理解し、許すな 日本の市民として考える 生存の条件 震災から日本のあり方を考える 「災害大国」の国づくりを 「新潟中越」を「阪神・淡路」地震被災者として考える 「公的援助」について 知事の決断 市民の「たたかい」としての「まちづくり計画」 「人間の国」の「市民の都市構想」 戦争と憲法 憲法は「今でも旬」か、「今こそ旬」か 日本は「良心的軍事拒否国家」をめざせ 巻き返しのよりどころとなる敗戦体験 「する」側と「される」側 「無意味な死」を問いつづける 「オキナワ」とつながるもの 今、この世界で 世界のこの先に何があるか 問題を根もとから考える 戦争阻止へ独自外交を 無数のルメイの存在 自衛隊の何を報道するのか アメリカ・朝鮮・日本 髪の毛の色のことから 二つの顔をもつ国アメリカ なんもかもわやですわ、アメリカはん アメリカと今いかにつきあうか 私の「朝鮮」との長く、重いつきあい ほか4編
内容紹介 小田実の全小説と主要評論を網羅した全集。世界は、日本は今どこへ動いて行こうとしているのか。阪神大震災や9・11以後、新しい歴史の分岐点に立ち、自分や自分の国が世界史の流れのどの位置に立つかを見定める。
目次 基論 歴史の分岐点に立って;1 生存の条件(震災から日本のあり方を考える;戦争と憲法;今、この世界で;アメリカ・朝鮮・日本);2 基盤としての文(「文」の「アンガジュマン」;南京虐殺(ローシェンバーグ);「フーブン」の詩人の重い答;この覇道の世界で)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8354-4482-6   4-8354-4482-5
書誌番号 1113082130
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113082130

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中央 書庫 918.6/828/31 一般書 利用可 - 2050990152 iLisvirtual