意外と知らない“北の大地”の不思議を読み解く! -- じっぴコンパクト新書 --
北村崇教 /監修, 本郷敏志 /監修   -- 実業之日本社 -- 2013.9 -- 18cm -- 191p

資料詳細

タイトル 北海道「地理・地名・地図」の謎
副書名 意外と知らない“北の大地”の不思議を読み解く!
シリーズ名 じっぴコンパクト新書
著者名等 北村崇教 /監修, 本郷敏志 /監修  
出版 実業之日本社 2013.9
大きさ等 18cm 191p
分類 291.1
件名 北海道
注記 文献あり
著者紹介 【北村】1983年北海道生まれ。北海道大学大学院を修了した後、現役の社会科教員として、北海道内の中学校で教鞭をとる。北海道のみならず、雑学全般に関心があり、日夜、文献調査・知識の吸収に情熱を燃やしている。
内容紹介 「ラベンダーの発祥地は富良野ではなく札幌だった」など、北海道の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介。観光するだけではわからない、道産子も思わずうなる、北海道の雑学ネタが満載の本。
要旨 「ラベンダーの発祥地は富良野ではなく札幌だった!?」「えっ、北海道に青森県があった!」「オカシナイ、オサツナイ、オカネナイ…ウソのような川の名前がある!」「夏目漱石の戸籍が岩内に?謎に包まれた本籍の存在」…など、北海道の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介。観光するだけではわからない、道産子も思わずうなる、北の大地・北海道の雑学ネタが満載の本。
目次 第1章 地名が語る北海道歴史秘話(アイヌ文化のあらわれ北海道には「~別」「~内」地名が多い;望郷の思いが地名になる!開拓者の出身地にちなんだ「ふるさと地名」 ほか);第2章 大自然が教えてくれた地理の不思議(北海道ラベンダーの発祥地は「富良野」ではなく「札幌」だった!;日本一長い川だった「石狩川」が第三位に落ち着いた理由とは? ほか);第3章 地図から浮かびあがった北海道のルーツ(「北・海・道」はアイヌ語と古代律令制度から「蝦夷地」改称秘話;公文書の到着まで三〇日もかかった!?北海道にあった青森県 ほか);第4章 北の国・ユニークスポットを巡る(五稜郭だけじゃない!四稜郭に三稜郭…知られざる函館歴史スポット;「ボーイズビーアンビシャス」クラーク博士があの言葉を発したのはどこ? ほか);第5章 スケールは日本一 驚きの交通事情(北海道は鉄道の先進地 新橋‐横浜間よりも早かった茅沼鉄道;札幌近郊を走る「札沼線」の「沼」は何を意味するのか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-45461-0   4-408-45461-3
書誌番号 1113085210
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113085210

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 291.1 一般書 利用可 - 2051340348 iLisvirtual
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