訳注『常山紀談』巻十六~二十五 --
湯浅常山 /原著, 大津雄一 /訳注, 田口寛 /訳注   -- 勉誠出版 -- 2013.10 -- 19cm -- 299,12p

資料詳細

タイトル 戦国武将逸話集 続々
副書名 訳注『常山紀談』巻十六~二十五
著者名等 湯浅常山 /原著, 大津雄一 /訳注, 田口寛 /訳注  
出版 勉誠出版 2013.10
大きさ等 19cm 299,12p
分類 281.04
件名 武士
注記 年表あり 索引あり
内容紹介 名だたる武将の逸話を通して、君主への諫言の必要性をとく。儒学者であり、「節義の士」と評される湯浅常山が記した「常山紀談」を、読みやすい現代語に訳して紹介。日本史に親しみ、強くなる格好の1冊。
要旨 儒学者であり、「節義の士」と評される湯浅常山が記した『常山紀談』を、読みやすい現代語に訳して紹介する。『常山紀談』とは、江戸時代中期に成立した逸話集。自序は元文四年(一七三九)成立。戦国から太平の世へと移ろいゆく時代の多彩なエピソードを収めている。戦国武将の逸話四七〇条を収録し、上杉・織田・徳川などの諸侯とその家臣たちの言行が記されている。各話のはじめには、逸話の「あらすじ」や「歴史的背景」など概要を説明。日本史に親しみ、強くなる格好の一冊。
目次 節義の士あるいはロマンティスト;『常山紀談』巻十六;『常山紀談』巻十七;『常山紀談』巻十八;『常山紀談』巻十九;『常山紀談』巻二十;『常山紀談』巻二十一;『常山紀談』巻二十二;『常山紀談』巻二十三;『常山紀談』巻二十四;『常山紀談』巻二十五
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-05443-6   4-585-05443-X
書誌番号 1113093164
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113093164

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