漢字研究7年の軌跡 --
インデックスフォント研究会 /編   -- 文字文化協會 -- 2013.10 -- 21cm -- 176p

資料詳細

タイトル 外字・異体字のバリアフリーを目指して
副書名 漢字研究7年の軌跡
著者名等 インデックスフォント研究会 /編  
出版 文字文化協會 2013.10
大きさ等 21cm 176p
分類 007.63
件名 漢字処理 , フォント(コンピュータ)
注記 付属資料(CD-ROM1枚 12cm)
注記 年表あり
内容紹介 コンピュータで漢字を扱う際に起こる「外字」「異体字」問題をどう乗り越えるか。みんなが使う「実装文字基盤」と誰もが使える「文字共有基盤」をシームレスにつなぐ「文字図形番号」を活用する解決方法を提案する。
要旨 「漢字」の歴史を振り返り、コンピュータ出現後の印刷・出版・フォント処理に何が起き、何が問題となったのかを明らかにするとともに、現場の真のニーズが何かを探り、すべての文字図形にユニークな番号を付け、皆で使う「実装文字基盤」と、皆が使える「文字共有基盤」をシームレスでつなぐ解決策を提案する。漢字をはじめ、甲骨文字、梵字に関するコラムも満載。
目次 第1章 インデックスフォント研究会設立と活動概要;第2章 「文字図形情報」の共有による外字・異体字問題解決(外字・異体字問題とは;「文字図形情報共有基盤」の構築;「文字図形番号」と「文字図形識別情報」);第3章 インデックスフォント研究会の活動成果と課題(多漢字処理の問題とニーズ分析;多漢字処理の手法研究;ビジネススキーム、コストメリットの検証;標準化に向けた活動―文字図形番号標準化検討委員会WG;文字基盤構築活動への参画;広報活動―各種団体との連携、セミナーなど)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87738-424-1   4-87738-424-3
書誌番号 1113104756
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113104756

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
戸塚 公開 Map 情報科学 007.6 一般書 利用可 - 2051560160 iLisvirtual