フクシマ以後 --
石塚正英 /編   -- 理想社 -- 2013.11 -- 22cm -- 278,7p 合計ページ:285

資料詳細

タイトル 近代の超克 2
各巻タイトル フクシマ以後
著者名等 石塚正英 /編  
出版 理想社 2013.11
大きさ等 22cm 278,7p 合計ページ:285
分類 121.6
件名 日本思想‐歴史‐昭和時代
注記 年表あり
内容 内容: フクシマ以後論 フクシマ以後における新たな科学論の構築へ向けて / 石塚正英著 〈核の近代〉と学問・芸術 フクシマ以後の岡本太郎《明日の神話》 / 篠原敏昭著 芸術と科学 / 黒木朋興著 三木清による「民間アカデミー」構想と国民学術協会 / 太田亮吾著 一切の実在が溶け去る波浪 / 立花史著 東亜共同体リーダーの資格喪失 / 石塚正英著 高木仁三郎 / 山家歩著 〈根源的な次元〉と人間・環境 学問的なものと学問的でないもの / 梅澤礼著 アーサー・ウェイリーの東洋研究 / 助川幸逸郎著 アルネ・ネスと反文明の倫理学 / 田上孝一著 三・一一以後の人間観の転換 / 工藤豊著
目次 第1部 フクシマ以後論(フクシマ以後における新たな科学論の構築へ向けて);第2部 “核の近代”と学問・芸術(フクシマ以後の岡本太郎『明日の神話』;芸術と科学―松本清張の小説に表象される絵画の価値の源泉を探る;三木清による「民間アカデミー」構想と国民学術協会;「一切の実在が溶け去る波浪」―田辺元「死の哲学」の射程;東亜共同体リーダーの資格喪失―杉森考次郎の歴史認識を参考に;高木仁三郎―「核の近代」を超克する);第3部 “根源的な次元”と人間・環境(学問的なものと学問的でないもの―一九世紀フランスの監獄学を例に;アーサー・ウェイリーの東洋研究―“三・一一”を語る「文学のことば」をさがすために;アルネ・ネスと反文明の倫理学;三・一一以後の人間観の転換―P・シンガーによる人間中心主義批判を出発点として)
ISBN(13)、ISBN 978-4-650-90224-2   4-650-90224-X
書誌番号 1113107636
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113107636

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 121.6 一般書 利用可 - 2051609797 iLisvirtual