古犬どら犬悪たれ犬 -- 角川文庫 --
出久根達郎 /選, 日本ペンクラブ /編   -- KADOKAWA -- 2013.11 -- 15cm -- 269p

資料詳細

タイトル 犬のはなし
副書名 古犬どら犬悪たれ犬
シリーズ名 角川文庫
著者名等 出久根達郎 /選, 日本ペンクラブ /編  
出版 KADOKAWA 2013.11
大きさ等 15cm 269p
分類 918.6
内容 内容: 犬のお芝居 / 北原白秋著 犬 / 鈴木文史朗著 吾が愛犬列伝 / 宮田重雄著 鴨寄せ犬のはなし / 内田亨著 思出 / 小堀杏奴著 犬たち / 森茉莉著 一茶句集 / 小林一茶著 犬 / 鈴木三重吉著 犬の「赤とんぼ」 / 西村滋著 子供と白犬 / 与謝野晶子著 ポチのしくじり / 浜田広介著 牛とのら犬 / 浜田広介著 元犬 / 三笑亭可楽著 五徳と犬の脚 / 佐々木喜善著 私の犬達 / 菊池寛著 「犬の家」の主人と家族 / 長谷川如是閑著 犬をかんごした少女 / 村岡花子著 夢酔独言(抄) / 勝小吉著 魚の番人 / 中村星湖著 氷原を走る犬ぞり / 波多野完治著 酒屋のワン公 / 小川未明著 かえってきたぽち / 奈街三郎著 かたっぽのくつ / 奈街三郎著 犬と猫 / 内田魯庵著 こがらし / 奈街三郎著 ほか2編 解説 / 出久根達郎著
要旨 森鴎外の長女・森茉莉と、次女・小堀杏奴がそれぞれの視点から家で飼っていた愛犬を描いた「犬たち」「思出」をはじめ、日本児童文芸家協会初代理事長の浜田広介が小学生のために書いた「ポチのしくじり」、二葉亭四迷の『平凡』に登場する犬の裏話を描いた内田魯庵の「犬と猫」など、小説家、詩人、随筆家、児童文学作家、翻訳家、大学教授などが、犬の魅力を語り尽くす。ここでしか読めない短編を多数収録した、珠玉の一冊。
目次 犬のお芝居(北原白秋);犬(鈴木文史朗);吾が愛犬列伝(宮田重雄);鴨寄せ犬のはなし(内田亨);思出(小堀杏奴);犬たち(森茉莉);一茶句集(小林一茶);犬(鈴木三重吉);犬の「赤とんぼ」(西村滋);子供と白犬(与謝野晶子)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-101088-4   4-04-101088-8
書誌番号 1113108907
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113108907

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 文庫本 918 一般書 利用可 - 2056725680 iLisvirtual