パテント強国アメリカ秘密の知財戦略 --
ヘンリー幸田 /著   -- レクシスネクシス・ジャパン -- 2013.11 -- 19cm -- 277p

資料詳細

タイトル なぜ、日本の知財は儲からない
副書名 パテント強国アメリカ秘密の知財戦略
著者名等 ヘンリー幸田 /著  
出版 レクシスネクシス・ジャパン 2013.11
大きさ等 19cm 277p
分類 507.2
件名 知的財産権 , 知的財産権‐アメリカ合衆国
著者紹介 学習院大学理学部、明治大学法学部卒。ペッパーダイン大学ロースクール特別課程修了。米国弁護士。コーダ・アンドローラ特許法律事務所等を経て、現在、DLA PIPER法律事務所、創価大学ロースクール教授、知財立国研究会主宰。専門:米国知財訴訟、侵害鑑定、ライセンス等。
内容紹介 知財先進国の米国的な戦略を身につけ、21世紀を生き残るための必読の書。知財に関する最古の歴史、発明家や国家政策への知財の関わりをひもときながら、激烈なパテント市場で日本が選択すべき戦略を詳述する。
要旨 日本にも浸透してきた「知財」という言葉だが、どれだけの効力を持っているか考えたことがあるだろうか?現代の知財の基礎となる制度はいつ、どこで始まったのであろうか?本書では、知財に関する最古の歴史、発明家や国家政策への知財の関わりを紐解きながら、激烈なパテント市場で日本が選択すべき戦略を詳述している。知財先進国の米国的な戦略を身に付け、21世紀を生き残るための必読の書。
目次 序章 プロローグある米国企業の場合;第1章 知財の本質を探る;第2章 世界を動かした特許の歴史を辿る;第3章 米国特許法の変遷;第4章 日本の知財制度を振り返る;第5章 経済の価値基準をハードからソフトに転換させた米国新国家戦略;第6章 米国に生まれた新しい知財ビジネスの実態;第7章 日本の知財活動:過去から現在;第8章 知財を活かすための日本の課題;第9章 理想の知財戦略;終章 エピローグ ある日本企業の場合
ISBN(13)、ISBN 978-4-902625-81-3   4-902625-81-4
書誌番号 1113111439
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113111439

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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磯子 公開 Map 507 一般書 利用可 - 2051742489 iLisvirtual
山内 公開 Map 507 一般書 利用可 - 2051781727 iLisvirtual