起源から統合への道のり -- 岩波ジュニア新書 --
明石和康 /著   -- 岩波書店 -- 2013.12 -- 18cm -- 169,11p 合計ページ:180

資料詳細

タイトル ヨーロッパがわかる
副書名 起源から統合への道のり
シリーズ名 岩波ジュニア新書
著者名等 明石和康 /著  
出版 岩波書店 2013.12
大きさ等 18cm 169,11p 合計ページ:180
分類 230
件名 西洋史
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1952年生まれ。76年東京大学文学部卒。同年時事通信社入社、外信部配属。サンパウロ特派員、パリ特派員、ワシントン支局長、外信部長、広島支社長、国際室長、解説委員長を経て、現在、解説委員。著書に「大統領でたどるアメリカの歴史」など。
内容紹介 古代ギリシャからローマ帝国、フランス革命、東欧民主化、そして現在のEUへと至るヨーロッパ形成の過程をたどる。ユーロ危機をはじめ、様々な困難を克服しながら統合への努力を続ける欧州の歴史と今を描く。
要旨 古代ギリシャからローマ帝国、十字軍、大航海時代、ルネサンス、フランス革命、二つの世界大戦、東欧民主化…、そして現在のEUへと至るヨーロッパ形成の過程をたどります。ユーロ危機をはじめ、様々な困難を克服しながら統合への努力を続ける欧州の歴史と今を描きます。
目次 第1章 ヨーロッパの起点―カエサルから神聖ローマ帝国まで(ヨーロッパの起源;ギリシャとローマ ほか);第2章 戦争に明け暮れた近代―国民国家と帝国主義、革命の時代(主役が入れ替わる近代ヨーロッパ;スペインとハプスブルク家 ほか);第3章 不戦の誓いと統合のスタート―独仏連携築いた指導者たち(米ソ冷戦下のヨーロッパ;東西ドイツ分断とNATO創設 ほか);第4章 一九八九年の革命―ドイツ統一とミッテラン外交(チェコスロバキアの革命;ミッテラン、コールの登場と市場統合 ほか);第5章 ユーロは生き残れるか―欧州の未来展望(ユーロ発行、「深化・拡大」へ条約改定;デンマークの否決、国民意識とのかい離 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-500761-5   4-00-500761-9
書誌番号 1113119929
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113119929

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