槍を立てて登城する人物になる -- ミネルヴァ日本評伝選 --
松村正義 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2014.1 -- 20cm -- 284,4p 合計ページ:288

資料詳細

タイトル 金子堅太郎
副書名 槍を立てて登城する人物になる
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 松村正義 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2014.1
大きさ等 20cm 284,4p 合計ページ:288
分類 289.1
個人件名 金子 堅太郎
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1928年福井県生まれ。52年東京大学法学部卒。同年外務省入省。ニューヨーク領事、米国コロンビア大学東アジア研究所客員研究員、帝京大学教授などを歴任。著書に「ポーツマスへの道黄禍論とヨーロッパの末松謙澄」ほか。
内容紹介 官僚、政治家として国際的な活躍を見せた金子堅太郎。法律家、経済政策通、遊説家、国際交流人、歴史家など様々な功績を振り返りながら、近代日本の発展を世界に広報し続けた「国際人」としての姿を描き出す。
要旨 金子堅太郎(一八五三~一九四二)。官僚、政治家。明治・大正・昭和を通じて、官僚、政治家として国際的な活躍を見せた金子堅太郎。その本領は一体何だったのか。法律家、経済政策通、遊説家、国際交流人、歴史家など様々な功績を振り返りながら、近代日本の発展を世界に広報し続けた「国際人」としての姿を描き出す。
目次 第1章 生い立ちから米国留学まで;第2章 明治憲法の起草に参画;第3章 欧米諸国へ議院制度の調査旅行;第4章 「条約改正」とジュネーヴ国際公法会議;第5章 日清戦争と閣僚への道;第6章 日露戦争と米国遊説;第7章 ポーツマス講和会議と“影の全権委員”;第8章 日米協会初代会長と枢密顧問官;第9章 日本近代史の編修者;第10章 太平洋戦争の勃発と金子の死去
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06962-0   4-623-06962-1
書誌番号 1113120580
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113120580

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