マルティン・ゲック /著, 岩井智子 /訳, 岩井方男 /訳, 北川千香子 /訳   -- 岩波書店 -- 2013.12 -- 20cm -- 279,20p

資料詳細

タイトル ワーグナー 上
著者名等 マルティン・ゲック /著, 岩井智子 /訳, 岩井方男 /訳, 北川千香子 /訳  
出版 岩波書店 2013.12
大きさ等 20cm 279,20p
分類 762.34
個人件名 ヴァーグナー,ヴィルヘルム・リヒアルト
注記 Wagner.の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【ゲック】1936年生まれ。音楽学、神学、哲学をミュンスター、ベルリン、キールの大学で学ぶ。66年より「リヒャルト・ワーグナー全作品集」の編集・校訂に携わる。76年からドルトムント大学の音楽学の教授を務め、2001年定年退職。ドイツの音楽学者。
内容紹介 大作曲家にして著述家、稀代の劇場人にして改革者であったリヒャルト・ワーグナー。作曲家の評伝作家として定評ある著者が、ワーグナーの創作と行動を、最新の研究に基づき、洞察力あふれる表現で鮮やかに描く。
要旨 その巨大な芸術的・思想的影響とは?大作曲家リヒャルト・ワーグナーを読み解く。
目次 第1章 演劇的な原場面―『ロイバルト』から“妖精”へ;第2章 「グランド・オペラ」への誘惑―“恋愛禁制”と“リエンツィ”;第3章 「強い衝撃」と「激しい転換」―“さまよえるオランダ人”;第4章 不安と孤独に対抗する儀式―“タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦”;第5章 不幸な結末を迎えるメルヘンの時間―“ローエングリン”;第6章 革命的演劇の計画―『アキレウス』と『ナザレのイエス』『ジークフリートの死』『鍛冶屋ヴィーラント』;第7章 「我らは真実により破滅しないために芸術を所有する」―一九世紀の神話としての“ニーベルングの指環”;第8章 「私の音楽作りは魔術だ。無感動で落ち着いた状態では私はまったく作曲できないからだ」―“指環”の技法―“ラインの黄金”から眺めると
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-025938-5   4-00-025938-5
書誌番号 1113121707
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113121707

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