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【図書】 心がみるみる晴れる坐禅のすすめ

平井正修 ／著   -- 幻冬舎 -- ２０１４．１ -- １９ｃｍ -- ２１３ｐ

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タイトル 心がみるみる晴れる坐禅のすすめ
著者名等 平井正修 ／著  
出版 幻冬舎 ２０１４．１
大きさ等 １９ｃｍ ２１３ｐ
分類 188.86
件名 坐禅
著者紹介 １９９０年学習院大学法学部卒、静岡県三島市龍沢寺専門道場入山。２００１年同道場下山。０３年より全生庵の第７世住職に就任。全生庵にて坐禅会、写経会を開催。臨済宗国泰寺派全庵住職。著作に「最後のサムライ山岡鐵舟」「囚われない練習」。
内容紹介 迷い、嫉妬、怒り、不安、ストレスは、坐禅で捨てられる。静かな場所で、姿勢を調え、長くゆっくり呼吸。「ただ坐る」だけで、“心の自然治癒力”が高まる。安倍晋三首相が参禅する禅寺の住職が語る、坐禅の力。
目次 第１章　現代人はなぜ「坐禅」に惹かれるのか？「不安」の正体とは？（坐禅に訪れる人が増えている？―やってみるかどうかは、「ゼロ」と「一」の差；余計なものを捨てて、本来の裸の心に戻ること、それが坐禅―坐禅というのは、練習によって成長が感じられるものじゃない　ほか）；第２章　坐禅は、何を教えてくれるか？（「誠を尽くす」とはどういうことか？―自分のためになると信じてやりきれば、必ず人のためになる；「無私」などない―坐禅をすれば欲も我も消える、と考えるのは、大間違い！　ほか）；第３章　坐禅と心（「無心」とは何か？―人は、簡単に「無心」になどなれないが、「集中」はできる；「正しい」とは何か？―禅には悪も善もない。えり好みをしなければ、悟りを開ける　ほか）；第４章　禅と実践（言葉を発していないときも、人は無言ではない―浮かんだままを言葉にするのは、怠惰そのもの。一度心にとめてみる；死を知ることの大切さ―老いも死も病も、現代人の生活から遠のいている危機感　ほか）；第５章　坐禅の基本と所作（初心者に教えることが奥義であり極意―大事なことはすべてそこにある。だからこそ、「初心に返る」；家でもできる坐禅―所作の流れを知っておこう。どんどん日々が輝き出す！）
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-02512-7　　 4-344-02512-1
書誌番号 1113122354
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113122354

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