四季の自然を染める -- 新版 --
山崎和樹 /編著   -- 山と溪谷社 -- 2014.2 -- 26cm -- 103p

資料詳細

タイトル 草木染
副書名 四季の自然を染める
版情報 新版
著者名等 山崎和樹 /編著  
出版 山と溪谷社 2014.2
大きさ等 26cm 103p
分類 753.8
件名 染色
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1957年群馬県生まれ。82年明治大学農学研究科修士課程修了後、草木染の研究を始める。85年草木染研究所柿生工房を開設し、草木染講習会を始める。2002年信州大学工学系研究科博士後期課程修了。08~13年東北芸術工科大学美術科准教授。草木工房主宰。
内容紹介 草木にやどる美しい色彩を、四季折々に染めあげよう。染料植物77種とその染め色見本914枚を収録。草木染をはじめたい人や、もっと深く草木染の色を知りたい人のための、ビジュアル・ブック、新版。
要旨 春のヨモギ、セイヨウタンポポ、夏のアイ、コブナグサ、秋はサクラの落葉、カキ、そして冬はムラサキ、ベニバナ―草木染を継承する三代目、山崎和樹が四季折々の草木とつきあいながら、時に古書をひもとき、1,035枚の布を染めあげました。新版では、代表的な藍染めを3種紹介したほか、重ね染め77枚を増やしています。草木の図鑑と美しい色、技法をていねいに紹介した草木染の決定版。
目次 四季を染める(春―野原の草で染める;夏―アイで染める;秋―ウールを染める;冬―寒中に染める);染め色図鑑(野や河原―増えすぎた帰化植物や身近な雑草を摘む;雑木林―ドングリ、落葉など雑木林は染材料の宝庫;庭木や街路樹―落葉や剪定した枝を利用する;家庭栽培―庭先やベランダで、染料植物を育てる;染料店―代表的な染材料と、根、樹皮などが手にはいる;台所―食材のあまりものを再利用する);染め工房(染める前に;染め技法;重ね染め色見本)
ISBN(13)、ISBN 978-4-635-58033-5   4-635-58033-4
書誌番号 1113126724
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113126724

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