これからの雇用政策を考える -- 新版 --
大内伸哉 /著, 川口大司 /著   -- 有斐閣 -- 2014.1 -- 19cm -- 336p

資料詳細

タイトル 法と経済で読みとく雇用の世界
副書名 これからの雇用政策を考える
版情報 新版
著者名等 大内伸哉 /著, 川口大司 /著  
出版 有斐閣 2014.1
大きさ等 19cm 336p
分類 366.21
件名 雇用‐日本
注記 並列タイトル:Understanding the World of Employment
注記 索引あり
著者紹介 【大内】1963年生まれ。95年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。現在、神戸大学大学院法学研究科教授。
内容紹介 激変する労働法制・雇用政策を考える確かな道筋を示すために、本書初版を刷新。解雇、非正社員、高齢者雇用など、喫緊の課題をさらに掘り下げ、終章は「政策を考える」視点で新たに書き下ろした。
要旨 民主党政権による保護規制を強化する法改正から、自民党政権による規制緩和への動きを反映、過熱する解雇法制の議論も盛り込んだ!終章は「賃金」「解雇」「限定正社員」「有期雇用」「労働者派遣」「労働時間」という重要課題に対して、今後の政策が目指すべき方向を考えるための、新たな書き下ろし!
目次 法学と経済学の協働は可能か―自由と公正のあいだで;入社する前にクビだなんて―採用内定取消と解雇規制;パート勤めの苦しみと喜び―最低賃金と貧困対策;自由と保障の相克―労働者性;これが格差だ―非正社員;勝ち残るのは誰だ?―採用とマッチング;バブルのツケは誰が払う?―解雇と労働条件変更;残業はサービスしない―労働時間;つぐない―男女間の賃金・待遇格差;わが青春に悔いあり―職業訓練;捨てる神あれば、拾う神あり―障害者雇用;快楽の代償―服務規律;俺は使い捨てなのか―高齢者雇用;仲間は大切;これからの雇用政策を考える
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-16429-1   4-641-16429-0
書誌番号 1113129251
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113129251

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