民謡の原点を訪ねて -- 岩波新書 --
佐々木幹郎 /著   -- 岩波書店 -- 2014.2 -- 18cm -- 206p

資料詳細

タイトル 東北を聴く
副書名 民謡の原点を訪ねて
シリーズ名 岩波新書
著者名等 佐々木幹郎 /著  
出版 岩波書店 2014.2
大きさ等 18cm 206p
分類 388.912
件名 民謡‐東北地方
個人件名 高橋 竹山
著者紹介 1947年奈良県生まれ。同志社大学文学部中退。詩人。「新編中原中也全集」全5巻別巻1の責任編集委員。高見順賞、萩原朔太郎賞、サントリー学芸賞、読売文学賞随筆・紀行賞。詩集「死者の鞭」ほか。
内容紹介 土地に生まれて根づいた唄に、人々はどんな思いを込めてきたのか。唄はどのような変容をとげてきたのか。詩人が、津軽三味線の2代目高橋竹山とともに、東日本大震災の直後に被災地の村々を行脚した稀有な旅の記録。
要旨 「牛方節」「斎太郎節」「新相馬節」…。土地に生まれて根づいた唄に、人々はどんな思いを込めてきたのか。時代を経て人々に口ずさまれる中で、唄はどのような変容をとげてきたのか。詩人が、津軽三味線の二代目高橋竹山とともに、東日本大震災の直後に被災地の村々を行脚した稀有な旅の記録。
目次 津軽三味線のほうへ;瓦礫の下の「八戸小唄」;初代高橋竹山の秘法;西も東も金の山―牛方節(南部牛追唄)の故郷(1);移動し流入する歌詞―牛方節(南部牛追唄)の故郷(2);初代竹山受難の地を歩く―被災地・野田村(1);地震と呪文―被災地・野田村(2);「遙か彼方」をどこから見たか―「新相馬節」(1);手拍子から生まれる民謡―「新相馬節」(2);昭和初年代の音頭ブームに乗って―「会津磐梯山」;湾の内と外―「斎太郎節」(1);松島の月と唄と酒―「斎太郎節」(2);ツガル三味線の彼方へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-431473-8   4-00-431473-9
書誌番号 1113137226
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113137226

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