音響サイエンスシリーズ --
中島祥好 /共著, 佐々木隆之 /共著, 上田和夫 /共著, G.B.レメイン /共著   -- コロナ社 -- 2014.3 -- 21cm -- 159p

資料詳細

タイトル 聴覚の文法
シリーズ名 音響サイエンスシリーズ
著者名等 中島祥好 /共著, 佐々木隆之 /共著, 上田和夫 /共著, G.B.レメイン /共著  
出版 コロナ社 2014.3
大きさ等 21cm 159p
分類 491.375
件名 聴覚
注記 並列タイトル:Auditory Grammar
注記 付属資料(CD-ROM1枚 12cm)
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【中島】1978年東京大学文学部卒。79年東京大学大学院人文科学研究科修士課程中退。79年大手大学助手。84年九州芸術工科大学助手。90年文部省在外研究員。92年九州芸術工科大学助教授。2000年九州芸術工科大学教授。03年九州大学教授、現在に至る。
内容紹介 我々が言葉をしゃべり理解できるのは、聴覚系に文法の核があるから。大胆な仮説の下、ゲシタルト原理や聴覚情景分析の知見を踏まえ、文法のもととなり、文法から導かれた錯聴現象を軸に、音声、音楽の体制化を語る。
要旨 「われわれがことばをしゃべり、理解できるのは、聴覚系に文法の核が備わっているからだ」―大胆な仮説のもと、ゲシタルト原理や聴覚情景分析の知見をふまえ、文法のもととなり、また文法から導き出された錯聴現象を軸として、音声、音楽の体制化を語る。
目次 第1章 音の世界を組み立てる―聴覚体制化(聴覚と視覚;知覚系による世界の構築 ほか);第2章 音の世界を作り出す―錯聴(錯覚研究の意義;錯聴研究の歴史 ほか);第3章 音の世界を組み立て、作り出す仕組み―聴覚の文法(音脈、音事象、音要素;簡単な文法 ほか);第4章 聴覚の文法の展開(聴覚の文法の意義;音声と聴覚の文法 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-339-01328-3   4-339-01328-5
書誌番号 1113144337
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113144337

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