研究と介入の最前線 --
マーガレット・S.シュトレーベ /編, ロバート・O.ハンソン /編, ヘンク・シュト /編, ウォルフガング・シュトレーベ /編, 森茂起 /訳, 森年恵 /訳   -- 誠信書房 -- 2014.3 -- 22cm -- 322p

資料詳細

タイトル 死別体験
副書名 研究と介入の最前線
著者名等 マーガレット・S.シュトレーベ /編, ロバート・O.ハンソン /編, ヘンク・シュト /編, ウォルフガング・シュトレーベ /編, 森茂起 /訳, 森年恵 /訳  
出版 誠信書房 2014.3
大きさ等 22cm 322p
分類 114.2
件名 生と死
注記 Handbook of bereavement research and practice.の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【シュトレーベ】ユトレヒト大学、心理学准教授。死別に関する領域に研究上の関心があり、悲嘆と悲嘆過程、喪失に対処する内的過程および対人関係過程、死別者のための介入プログラムの導入と効果がそこに含まれる。著書に「死別と健康」など。
内容紹介 欧米圏における死別研究の見取り図。死別・悲嘆の研究史をふり返り、愛着・認知・トラウマ・ストレスなど、様々な心理学的視点による悲嘆理論をレビュー。常識・通説の再考を迫る実証研究を多数紹介する。
要旨 死別がどのような現象で、どのように外在化するのかについての科学的知識を、理論的アプローチと科学的方法論に重きを置いて統合。近年の研究の発展を反映した3部作の完結篇。
目次 第1章 死別研究―現代の視点;第2章 悲嘆の本質と原因;第3章 悲嘆の諸理論―過去、現在、そして将来の展望;第4章 愛着から見た死別;第5章 絆を手放すべきか、維持すべきか;第6章 目標を再定義する、自己を再定義する―喪失後の「トラウマ後成長」の吟味;第7章 子どもの喪失―突然死と長期の闘病;第8章 子ども時代の親の死による長期的影響―心理的・生理的徴候;第9章 人生後期の死別体験―高齢者夫婦人生変動研究より;第10章 災害による死別体験;第11章 死別研究―21世紀の展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-414-41454-7   4-414-41454-7
書誌番号 1113146228
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113146228

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