小林賢次 /編, 小林千草 /編   -- 勉誠出版 -- 2014.3 -- 22cm -- 644p

資料詳細

タイトル 日本語史の新視点と現代日本語
著者名等 小林賢次 /編, 小林千草 /編  
出版 勉誠出版 2014.3
大きさ等 22cm 644p
分類 810.2
件名 日本語‐歴史 , 国語学
注記 索引あり
著者紹介 【小林賢次】東京教育大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程中退。東京都立大学名誉教授、元早稲田大学教育・総合科学学術院特任教授。1985年佐伯国語学賞受賞。主著「日本語条件表現史の研究」など。
内容 内容: 古代語から近代語へ 「文法上許容スベキ事項」と日本語史 / 小林賢次著
内容紹介 古代日本語から近代日本語への史的展開、近・現代日本語の形成、現代日本語文法の機能と表現、現代日本語の動態分析と対照研究という4つの視角から日本語の諸問題を捉え、日本語学の新たな地平を示す画期的論集。
要旨 古代日本語から近代日本語への史的展開、近・現代日本語の形成、現代日本語文法の機能と表現、そして現代日本語の動態分析と対照研究という四つの視角より、日本語をめぐる諸問題を立体的かつ総合的に捉え、日本語学の新たな地平を示す画期的論集。
目次 第1部 古代語から近代語へ(「文法上許容スベキ事項」と日本語史;久松切和漢朗詠集の和歌部分の表記について ほか);第2部 近代語の形成(「ガ」・「ケレド」類を構成要素とする接続詞の発達について―近世後期江戸語・明治期東京語における推移;江戸後期における“する・なる”の尊敬表現―「お~なさる」系、「~なさる」系、「お~だ」系を中心に ほか);第3部 現代日本語の文法と意味(複合形容詞の研究―形容詞+形容詞の構成による場合;「形容詞語基用法」について ほか);第4部 現代日本語の動態分析と対照研究(八幡浜方言アクセントについて;小説における「のである」「のであった」の使い分け―明治・大正期を中心として ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-28011-8   4-585-28011-1
書誌番号 1113147378
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113147378

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