解き明かされた記・紀の世界 -- シリーズ〈古代史の探求〉 --
桐山士朗 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2014.4 -- 20cm -- 238,4p

資料詳細

タイトル 浦島太郎の知られざる顔
副書名 解き明かされた記・紀の世界
シリーズ名 シリーズ〈古代史の探求〉
著者名等 桐山士朗 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2014.4
大きさ等 20cm 238,4p
分類 388.1
件名 古事記 , 日本書紀 , 説話‐日本
注記 索引あり
著者紹介 1944年岐阜県生まれ。67年法政大学社会学部卒。全労済、全労済協会常務理事を経て、現在、歯科医療情報推進機構理事。著作「スウェーデンの経済危機」など。
内容紹介 浦島太郎は実在の人物だったのか。何者なのか。古事記、日本書紀をはじめとした史料を読み解き、また浦島伝説のルーツを丹念にたどることで、浦島太郎とその一族の真相、さらに卑弥呼らとの関係をもあぶり出す。
要旨 昔話でおなじみの浦島太郎。彼は実在の人物だったのか?はたまた何者なのか?本書は、古事記、日本書紀をはじめとした史料を読み解き、また浦島伝説のルーツを丹念にたどることで浦島太郎とその一族の真相、さらに卑弥呼やその宗女、壹興らとの関係をもあぶり出す。
目次 第1部 ミステリーとその解除の手法(「淡路洲」と「蛭子」の秘密―記・紀の誕生と編集方針の謎;海幸彦・山幸彦の秘密―蛭子設定の舞台装置;葦原中国平定の秘密―武日照命・大国主・浦島の謀反;出雲の惨劇の秘密―身逃げの神事と岐神の誕生の謎);第2部 歴史としての龍宮城と浦島(龍宮城神話の舞台裏―王家と浦島誕生の地;浦島説話のその後―浦島の子と妻の「明」と「暗」)
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07008-4   4-623-07008-5
書誌番号 1113151985
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113151985

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神奈川 公開 Map 郷土資料 神奈川区 388 一般書 利用可 - 2057775192 iLisvirtual