学校における観測活動から地球と地域の環境を考える --
山下脩二 /編, 樋口利彦 /編, 吉冨友恭 /編   -- 古今書院 -- 2014.3 -- 27cm -- 176p

資料詳細

タイトル 環境の学習と観測にもとづいたグローブプログラムの理論と実践
副書名 学校における観測活動から地球と地域の環境を考える
著者名等 山下脩二 /編, 樋口利彦 /編, 吉冨友恭 /編  
出版 古今書院 2014.3
大きさ等 27cm 176p
分類 375
件名 環境教育 , 環境測定
注記 年譜あり 索引あり
著者紹介 【山下】1939年神奈川県生まれ。東京教育大学大学院理学研究科博士課程地理学専攻修了。自然地理学、気候学が専門。神奈川県公害センター、カナダ環境省、愛知大学文学部、東京学芸大学を経て現在、東京学芸大学名誉教授。グローブ日本カントリーコーディネーター。
内容紹介 子どもたちによる地球のための環境教育プログラム「The GLOBE Program」は世界112カ国が参加し、日本では1期2年間、約20校程度が実施してきた。本書は開始以来第9期までの18年間の成果。
目次 1 グローブプログラムの概要(グローブとはどんなプログラムか;参加しているのはどんな国々か ほか);2 グローブプログラムの理論と方法(グローブの科学と教育;プロトコル―観測項目と観測方法);3 日本が取り組んでいるグローブ活動(グローブ日本はどのように運営されているか;グローブ校はどんな活動をしているのだろうか ほか);4 グローブプログラムの課題と展望(グローブプログラムの前提にあるものを知って、グローブプログラムを会得しよう;グローブ活動における「つながり」の学習 ほか);5 今後に向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-7722-3159-6   4-7722-3159-5
書誌番号 1113154059
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113154059

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