幕末の動乱で消えた城、残った城 -- 知的発見!BOOKS --
八幡和郎 /著   -- イースト・プレス -- 2014.4 -- 18cm -- 295p

資料詳細

タイトル 江戸全170城最期の運命
副書名 幕末の動乱で消えた城、残った城
シリーズ名 知的発見!BOOKS
著者名等 八幡和郎 /著  
出版 イースト・プレス 2014.4
大きさ等 18cm 295p
分類 210.58
件名 日本‐歴史‐幕末期 , 明治維新 , 城‐日本
注記 文献あり
著者紹介 1951年滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業後、通商産業省入省。北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任。在職中にフランスの国立行政学院に留学。現在は徳島文理大学大学院教授を務めるほか、作家、評論家として活躍中。
内容紹介 大ベストセラー『江戸三〇〇藩最後の藩主』著者が、「ふるさとの城」の興亡をもれなく解説。築城から幕末までのデータを完全網羅。「城」の歴史がわかれば、日本史が10倍面白くなる。
要旨 この一冊で「城」の歴史がわかれば、日本史が10倍面白くなる!築城の名手「黒田官兵衛」も登場!全170城にまつわるマル秘エピソードが満載!
目次 序章 残された城、壊された城、それぞれの裏事情―戦国~現代、日本の城の歴史をおさらいする;第1章 山口、鹿児島、高知、佐賀編―「薩長土肥」から眺めた幕末史;第2章 九州編―「三大巨匠」官兵衛、清正、高虎が生んだ名城;第3章 四国、中国編―瀬戸内の花崗岩が生んだ奇跡的な石垣;第4章 近畿編―日本の城のルーツは「近江」にあり;第5章 中部編―なぜ名古屋城が「日本一の天守閣」なのか;第6章 関東編―関東の城に石垣が少ない理由;第7章 東北、北海道編―「大人の事情」が見え隠れする城たち
ISBN(13)、ISBN 978-4-7816-1157-0   4-7816-1157-5
書誌番号 1113155385
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113155385

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中央 書庫 210.5/1581 一般書 利用可 - 2052245594 iLisvirtual