澄禅『四国辺路日記』の道再現 --
柴谷宗叔 /著   -- 法藏館 -- 2014.4 -- 27cm -- 345p

資料詳細

タイトル 江戸初期の四国遍路
副書名 澄禅『四国辺路日記』の道再現
著者名等 柴谷宗叔 /著  
出版 法藏館 2014.4
大きさ等 27cm 345p
分類 186.9
件名 巡礼(仏教) , 寺院‐四国地方
注記 文献あり
著者紹介 1954年大阪市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。高野山大学大学院博士課程修了。読売新聞大阪本社編成部次長などを経て、現在高野山大学密教文化研究所研究員、園田学園女子大学公開講座講師、四国八十八ケ所霊場会公認大先達など。高野山真言宗大僧都、司教。高野山布教師等。
内容紹介 江戸初期の僧・澄禅による、現存最古とも言える遍路記録『四国辺路日記』に書かれた道を再現する書。初の現代語訳に、実地調査を基にした、現在の遍路道と江戸初期の遍路道を比較できる地図付き。
要旨 江戸時代初期の僧・澄禅による現存最古ともいえる400年前の遍路日記『四国辺路日記』に書かれた道を再現する書。初の現代語訳に、実地調査を基にした現在の遍路道と江戸初期の遍路道を比較できる地図付き。
目次 序章;第1章 澄禅の足取りの検証;第2章 札所の様相;第3章 番外札所;第4章 日記から読み取れる諸相;結び;現代語訳;原文
ISBN(13)、ISBN 978-4-8318-5694-4   4-8318-5694-0
書誌番号 1113162036
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113162036

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