永石一郎 /著   -- 中央経済社 -- 2014.5 -- 22cm -- 441p

資料詳細

タイトル 判例からみた遺留分減殺請求の法務・税務・登記
著者名等 永石一郎 /著  
出版 中央経済社 2014.5
大きさ等 22cm 441p
分類 324.78
件名 民法‐判例 , 遺留分
注記 索引あり
著者紹介 1972年弁護士登録、司法研修所民事弁護教官、東京弁護士会倒産法部長、同弁護士倫理委員会委員長、同知的財産権法部長、日本弁護士連合会「自由と正義」編集長等を歴任。現在、東京弁護士会あっせん・仲裁人、金融あっせん・仲裁人、日本弁護士連合会懲戒委員会委員等。旭日小綬章受賞。
内容紹介 遺留分に関する民法の規程は簡素であり、具体的な問題の解決は判例法理から読み解く必要がある。本書では、民法条文の逐条解説と、89に及ぶ司法判断の整理・分析で、判例法理の形成・展開を実務的視点から論じる。
要旨 急増する相続に関する争訟その重要論点について、平成以降の主要判例を網羅的に検討する。民法条文の逐条解説と、89に及ぶ司法判断の整理・分析で、判例法理の形成・展開を実務的視点から論じる。
目次 第1部 遺留分減殺における法務(遺留分制度の法的意義;遺留分に関する現行民法の条文;遺留分減殺請求訴訟);第2部 法務に関する判例;第3部 遺留分減殺における税務と判例(遺留分減殺請求と税務;税務に関する判例);第4部 遺留分における登記と判例(遺留分減殺請求と登記;登記に関する判例)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-10001-7   4-502-10001-3
書誌番号 1113163012
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113163012

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 324.7/179 一般書 利用可 - 2052355900 iLisvirtual