FENICS100万人のフィールドワーカーシリーズ --
〔椎野若菜〕 /〔監修〕, 椎野若菜 /編, 白石壮一郎 /編   -- 古今書院 -- 2014.6 -- 21cm -- 242p

資料詳細

タイトル フィールドに入る
シリーズ名 FENICS100万人のフィールドワーカーシリーズ
著者名等 〔椎野若菜〕 /〔監修〕, 椎野若菜 /編, 白石壮一郎 /編  
出版 古今書院 2014.6
大きさ等 21cm 242p
分類 361.9
件名 文化人類学 , フィールド・ワーク
著者紹介 1972年東京都出身。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程社会人類学専攻単位取得退学。勤務先:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所。調査地:ケニア、ウガンダ。専門:社会人類学、東アフリカ民族誌。
内容 内容: 社会的活動としてのフィールドワーク ミシャキ家の居候 / 白石壮一郎著
内容紹介 自然から人文まで、様々な分野の研究者が豊富な経験をもとに、そのノウハウを余すところなく紹介するシリーズ第1回配本。自らの調査地との出会いのエピソードが語られる。分野をこえて共通する、調査地誕生の物語。
目次 1 社会的活動としてのフィールドワーク―人づきあいで調査も変わる?(ミシャキ家の居候―アフリカ農村調査での人づきあい;「鯨捕り」に染まりゆく私―鯨類の行動学的調査への布石;森の水先案内人―大型類人猿調査と「トラッカー」);2 極地フィールドワークとの出会い―そのロマンとサバイバル(新たな調査地への挑戦―ロシア・アルタイの素晴らしい自然との出会い;のこのこと犬ソリにのって―北極探検家と行くフィールドワーク;これからの「南極フィールドことはじめ」―フロンティアを目指す人のための温故知新術);3 フィールドワーカーとフィールド―現場と調査の相互関係(中国・黄土高原に「カメラマン」として住まう―カメラを通して複数の眼をとり込む;「恊働」を生み出すフィールド―廃校をめぐる研究・開発・教育のはざまで;ふたりの調査助手との饗宴(コンヴィヴィアリティ)―ウガンダ・アドラ民族の世界観を探る);4 フィールドワークする私―参与観察のなかでの調査者(ウガンダでパフォーマーになる―「調べる」ことと「なる」こと;フィールドは「どこ」にある?―ホセさんのまなざしが教えてくれること;家族、友人、アシスタントとともに―フィールドワークという暮らし)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7722-7122-6   4-7722-7122-8
書誌番号 1113168330
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113168330

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