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1 件中、 1 件目
【図書】
一瓦一説
瓦からみる日本古代史 --
森郁夫
/著 --
淡交社 -- 2014.7 -- 19cm -- 239p
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資料詳細
タイトル
一瓦一説
副書名
瓦からみる日本古代史
著者名等
森郁夫
/著
出版
淡交社 2014.7
大きさ等
19cm 239p
分類
210.2
件名
瓦
注記
文献あり
著者紹介
1938年名古屋生まれ。60年國學院大學文学部卒。64年奈良国立文化財研究所に平城宮跡発掘調査部文部技官として着任。97年帝塚山大学考古学研究所所長兼任等。文化庁審議会専門委員など数多くの役を務め、文化財振興に尽力した。2013年逝去。
内容紹介
古代寺院跡の出土品の中で最も多い瓦。本書では、古代瓦研究の第一人者が、出土瓦から読み取れることを平易に語る。日本で最初の瓦葺の寺院であった飛鳥寺から、奈良時代末期までについてを執筆。〈受賞情報〉古代歴史文化賞優秀作品賞(第3回)
要旨
寺院・宮殿跡から出土する古代瓦でみえてくる日本の黎明。
目次
序章 出土瓦から読み取れること;第1章 推古朝の瓦(飛鳥寺の瓦1―最古の軒丸瓦桜花状の蓮華文;飛鳥寺の瓦2―新たな文様の発想 ほか);第2章 舒明・孝徳朝の瓦(山田寺の瓦―新たな軒瓦の出現;法起寺の瓦―長期にわたった工事 ほか);第3章 天武・持統朝の瓦(川原寺の瓦―複弁蓮華文の誕生;小山廃寺の瓦―雷文縁を飾った軒丸瓦 ほか);第4章 聖武朝の瓦(興福寺の瓦―他氏族の技術がみられる瓦;大安寺の瓦―異質な文様の軒瓦 ほか);補遺(額安寺の瓦―法隆寺との関係;長林寺の瓦―法隆寺の技術の伝播 ほか)
ISBN(13)、ISBN
978-4-473-03951-4 4-473-03951-X
書誌番号
1113177497
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113177497
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所蔵
所蔵は
3
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所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
鶴見
公開
Map
210.2
一般書
利用可
-
2052589102
港南
公開
Map
210.2
一般書
利用可
-
2052571920
保土ケ谷
公開
Map
210.2
一般書
利用可
-
2052618382
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