被爆体験はどう受けとめられてきたか --
宇吹暁 /著   -- 岩波書店 -- 2014.7 -- 20cm -- 339,15p

資料詳細

タイトル ヒロシマ戦後史
副書名 被爆体験はどう受けとめられてきたか
著者名等 宇吹暁 /著  
出版 岩波書店 2014.7
大きさ等 20cm 339,15p
分類 319.8
件名 原子爆弾‐被害 , 広島県‐歴史‐昭和時代(1945年以後)
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 1946年広島県出身。69年京都大学文学部卒。70年から広島県史編さん室で「広島県史原爆資料編」などの編さん事務に当たる。広島大学助教授を経て、2001~11年広島女学院大教授。専攻=日本戦後史・被爆史。主著「平和記念式典の歩み」「原爆手記掲載図書・雑誌総目録」。
内容紹介 被爆後69年間の歴史の襞を辿ることなく、被爆者を論じることはできない。核の惨禍に向き合った人々の行動と表現の堆積、その苦闘が織りなした地層を第一人者が丹念に描き出した入魂の1冊。
要旨 被爆後六九年間の歴史の襞を辿ることなく、被爆者を論じることはできない。廃墟の中から立ち上がった人たちの記録、核の惨禍に向き合った人々の行動と表現の堆積は、今や幾重もの層を成している。その苦闘の軌跡を最も信頼すべき被爆史研究者が丹念に描き出した入魂の一冊。知られざるヒロシマが我らの眼前に現れる。核の時代の意味が深く問い直される。
目次 第1章 原爆被害者の戦後への出発;第2章 占領下の広島;第3章 原爆タブーからの解放;第4章 原水爆禁止運動の出発;第5章 原水爆禁止運動の展開;第6章 被爆体験の展開;第7章 被爆体験の国際化と歴史化
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-024523-4   4-00-024523-6
書誌番号 1113180065
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113180065

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