文春新書 --
別宮暖朗 /著   -- 文藝春秋 -- 2014.7 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル 第一次世界大戦はなぜ始まったのか
シリーズ名 文春新書
著者名等 別宮暖朗 /著  
出版 文藝春秋 2014.7
大きさ等 18cm 238p
分類 209.71
件名 世界大戦(第一次)
著者紹介 1948年生まれ。東京大学経済学部卒業後、大手信託銀行でマクロ経済の調査・企画を担当。退社後、ロンドンにある証券企画調査会社のパートナーを経て歴史評論を主宰。ホームページ「第一次大戦」を主宰。著書に「帝国陸軍の栄光と転落」等がある。
内容紹介 1914年の開戦から100年。「本当は誰もやりたくなかった」戦争は、なぜ戦われることになったのか。ドイツの動きを軸に掘り下げる。日本の外交、安全保障を考えるうえで、多くの示唆に富んだ1冊。
要旨 戦争とは、自らの意思に関係なく巻き込まれることがある―。オーストリアとセルビアによる「限定戦争」のはずだった戦いは、なぜヨーロッパ文明を破壊するに至る大戦争となったのか。ドイツを軸にした各国の動きを、軍事史の鬼才が存分に描く。
目次 第1章 ドイツ統一への道(パリ二月革命とクリミア戦争;ビスマルクの名言 ほか);第2章 第一次大戦前の世界(中国進出のイニシアチブをとったドイツ;ニコライ二世の不凍港への野心 ほか);第3章 サラエボ事件(ハプスブルク家を覆う不吉の影;二発の銃弾 ほか);第4章 外交官たちの戦い(パリに帰るポアンカレ大統領;外交官たちの駆け引き ほか);第5章 誰もやりたくなかった戦争(「我々のちっぽけな戦争」の開始;もはや雪崩は止まらない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-660979-6   4-16-660979-3
書誌番号 1113181386
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113181386

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
都筑 公開 Map 209 一般書 利用可 - 2053153480 iLisvirtual
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