彼らはなぜ、文化財保護に懸けるのか? --
白鳥正夫 /著   -- 三五館 -- 2014.10 -- 19cm -- 238p

資料詳細

タイトル シルクロードの現代日本人列伝
副書名 彼らはなぜ、文化財保護に懸けるのか?
著者名等 白鳥正夫 /著  
出版 三五館 2014.10
大きさ等 19cm 238p
分類 222.8
件名 シルクロード‐遺跡・遺物 , 遺跡・遺物‐保存・修復 , 文化財保護‐シルクロード , 伝記‐日本
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1944年愛媛県生まれ。中央大学法学部卒。朝日新聞社入社後、鳥取・金沢両支局長、本社企画部次長を歴任。96~2004年企画委員を務める。文化ジャーナリスト。民族藝術学会会員・ジャーナリズム研究関西の会会員。著書「幻の創作ノート「太陽はのぼるか」」など。
内容紹介 海外文化財の保護・修復に取り組むなどの国際交流により、地道な平和活動を実践してきた、平山郁夫、小島康誉、加藤九祚、前田耕作の4氏を取り上げる。そのメッセージを精一杯伝えるために取材し、書きまとめた書。
要旨 アジアとヨーロッパを結ぶ大動脈が、人類共有の普遍的価値を持つ文化遺産であると同時に、人類悲願の国際平和の象徴としての役割を担ってこそ、真の価値がある。シルクロードを平和の道へ。
目次 序章 体験的シルクロードの旅―玄奘三蔵の足跡をたどる;第1章 求道と鎮魂、玄奘の道を追体験―平山郁夫・平和願い文化財赤十字への道;第2章 新疆ウイグルで遺跡保護研究―小島康誉・日中相互理解促進へ命燃やす;第3章 ウズベキスタンで遺跡調査―加藤九祚・九〇歳超えても発掘ロマン;第4章 バーミヤン遺跡の継続調査―前田耕作・アフガニスタン往還半世紀;終章 玄奘の生き方指針に平和の道へ―それぞれのシルクロード、わが想い
ISBN(13)、ISBN 978-4-88320-622-3   4-88320-622-X
書誌番号 1113204470
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113204470

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