舩橋晴雄 /著   -- 日経BP社 -- 2014.10 -- 20cm -- 437p

資料詳細

タイトル 中国経済の故郷を歩く
著者名等 舩橋晴雄 /著  
出版 日経BP社 2014.10
大きさ等 20cm 437p
分類 332.22
件名 中国‐経済‐歴史
著者紹介 1969年東京大学法学部卒。大蔵省入省。広報室長、在フランス大使館参事官、副財務官、国税庁次長、国土交通省国土交通審議官などを歴任。経営思想・企業倫理に関するシンク・タンク、シリウス・インスティチュート代表。著書に「イカロスの墜落のある風景」など。
内容紹介 共産党支配国家の「深層の深層」を探る異色の経済史紀行。殷から春秋戦国、明・清までの故地を訪ね歩いて、経済思想の源流をたどりながら、2030年米中逆転という中国の復活劇の将来を見通す。
要旨 「2030年、GDP米中逆転?!」中国は世界を主導しえる?共産党支配国家の「深層の深層」を探る異色ルポ。覇権をめざす巨龍の広大な国土を訪ね歩いて、経済思想の源流を探る。
目次 中国、屈辱の「近代」―「虎門銷烟」広東省東莞市;文字、思想の原点―「鬼神哭泣」河南省安陽市;世界最古のエコノミスト兼名経営者―「一樹百獲」山東省〓(し)博市;兵法家の経世論―「演陣斬姫」湖北省荊州市;市場をみる千里眼―「商家始祖」江蘇省無錫市;商売上手な孔子の高弟―「金声玉振」山東省曲阜市;老子の「市場経済」論―「小国寡民」河南省鹿邑県;戦国最強軍団の「死地」―「紙上談兵」山西省晋城市;二三〇〇年前の公共事業―「造福万代」四川省都江堰市;韓非子の「合理的経済人」仮説―「倒言反事」陝西省咸陽市〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-5049-2   4-8222-5049-0
書誌番号 1113206467
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113206467

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