小説吉田松陰の妹・文子 --
田郷虎雄 /著   -- KADOKAWA -- 2014.10 -- 19cm -- 287p

資料詳細

タイトル 久坂玄瑞の妻
副書名 小説吉田松陰の妹・文子
著者名等 田郷虎雄 /著  
出版 KADOKAWA 2014.10
大きさ等 19cm 287p
分類 913.6
個人件名 楫取 美和子 小説
注記 翼賛出版協会昭和18年刊の修正、復刊
著者紹介 明治34年長崎県生まれ。昭和2年母・妻・二児とともに上京。6年第4回改造懸賞創作に「印度」が二等入選。以後、劇作家・少女小説作家・児童劇作家として活躍。25年病没。代表作として「猪之吉」「螟蛉子」「母子草」「理恵子の手帳」「幸福の花」。
内容紹介 平成27年NHK大河ドラマの主人公である、吉田松陰の妹・文の前半生を描いた、昭和18年出版の幻の作品を緊急復刊。誕生から少女期、松陰の愛弟子・久坂玄瑞との出会いと別離を鮮やかに描き出す。
要旨 若き日の文子と玄瑞の出会いと別離を鮮やかに描いた幻の名著が、いま甦る―大河ドラマの主人公・文子の生涯。
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-601060-5   4-04-601060-6
書誌番号 1113212201
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113212201

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