大前研一 /著   -- プレジデント社 -- 2014.11 -- 19cm -- 317p

資料詳細

タイトル 日本の論点 2015~16
著者名等 大前研一 /著  
出版 プレジデント社 2014.11
大きさ等 19cm 317p
分類 304
件名 日本
注記 並列タイトル:Global Perspective and Strategic Thinking
著者紹介 早稲田大学卒。マッキンゼー・アンド・カンパニー・インクを経て、現在BBT大学学長、(株)ブレークスルー代表取締役、ボンド大学経営学部教授。「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。1987年イタリア大統領よりピオマンズ賞授与など。著書に「一人勝ちの経済学」など。
内容紹介 プレジデント誌で連載している「日本のカラクリ」の1年間の記事から、反響の大きかった稿を加筆修正して再構成。オリンピックバブル、給与格差、集団的自衛権ほか、ビジネスマンが持つべき常識がこの1冊に。
要旨 今の日本の最大の論点は約1000兆円を超える巨大な国家債務である。その他、国際問題、企業経営、サイバー革命…。この一冊で「日本の論点」を整理。
目次 A(オリンピックバブルに騙されてはいけない―日本を活性化できるのは東京の「西高東低」を是正する大規模開発だ;日本の部長の給料はなぜ、世界最低レベルなのか―人事給与システムのダブルスタンダードがクラッシュを引き起こす;「アマゾン」の一人勝ちはなぜ起こるのか―国内四七〇〇万ユーザーを抱えるラインの動員力を利用しない手はない;どこまでも続く「ソニーの一人負け」―躓く理由の一つは、過去の成功体験に引きずられるから;フランス人COO誕生へ!武田薬品工業は成功するか―世界中の製薬会社が苦闘する困難な経営課題が立ちはだかる ほか);B(シリア戦も不可避!?「集団的自衛権」容認の危うさ―アメリカのポチを演じてきた日本は「NO」と言えない;集団的自衛権、安倍流「普通の国」とは、どんな国か―ありもしない事態を想定して政治家と役人が決めていくことではない;世界から尊敬されるドイツ、警戒される日本―「失われた二〇年」の間にドイツは東の吸収に完全に成功した;お金をムダにしない「ドイツ連邦制」の仕組み―強さの根源は連邦制という統治機構にある;就職に困らないドイツの「一〇歳のハローワーク」―民族的誇りや執念が結実してモノづくり大国が形づくられた ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8334-2105-8   4-8334-2105-4
書誌番号 1113215118
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113215118

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 304/2445/2 一般書 利用可 - 2053321880 iLisvirtual
磯子 公開 Map 304 一般書 利用可 - 2053354982 iLisvirtual