古河公方との対立と関東の大乱 -- 中世武士選書 --
森田真一 /著   -- 戎光祥出版 -- 2014.12 -- 19cm -- 231p

資料詳細

タイトル 上杉顕定
副書名 古河公方との対立と関東の大乱
シリーズ名 中世武士選書
著者名等 森田真一 /著  
出版 戎光祥出版 2014.12
大きさ等 19cm 231p
分類 289.1
個人件名 上杉 顕定
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 昭和49年生まれ。新潟大学大学院人文科学研究科修了。群馬県埋蔵文化財調査事業団、群馬県立歴史博物館などを経て、現在、群馬県立富岡実業高等学校教諭。主要論著に「上越市史」通史編2中世、「笹神村史」通史編、「北関東の戦国時代」等がある。
内容紹介 関東管領山内上杉氏の当主として、享徳の乱、長享の乱、永正の乱などで活躍。山内上杉氏権力の実態を明らかにし、太田道灌・長尾景春などとの関係についても豊富な史料を駆使して詳述する。
要旨 関東管領山内上杉氏の当主として享徳の乱、長享の乱、永正の乱などで活躍。山内上杉氏権力の実態を明らかにし、太田道潅・長尾景春等との関係についても豊富な史料を駆使して詳述する。
目次 第1部 享徳の乱と山内上杉氏(龍若、誕生;享徳の乱の勃発;山内・扇谷両上杉氏と堀越公方;山内上杉家への入嗣;錦の御旗が翻る“本陣五十子”;長尾景春の乱と都鄙和睦);第2部 長享の乱と上杉一族(上杉定昌の権力;長享の乱の勃発;長享再乱と伊勢宗瑞);第3部 上杉顕定の権力(花押の変遷;上杉一族の展開;顕定の家臣団;守護分国・守護領とその支配);第4部 永正の乱と越後(八条家と上条家の系譜;永正四年の政変;顕定の越後介入;顕定の死)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-142-4   4-86403-142-8
書誌番号 1113222911
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113222911

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 289/ウ 一般書 利用可 - 2053589203 iLisvirtual