館充 /執筆, 村上英之助 /執筆, 井垣謙三 /執筆, 井澤英二 /執筆, 新井宏 /執筆, 穴澤義功 /執筆, 寺島慶一 /執筆, 高橋一郎 /執筆, 吉田晶子 /執筆, 角田徳幸 /執筆, 香月節子 /執筆, 佐々木直彦 /執筆, 日本鉄鋼協会「鉄の技術と歴史」研究フォーラム編集委員会 /編   -- 日本鉄鋼協会 -- 2015.2 -- 21cm -- 265p

資料詳細

タイトル 遙かなる和鉄
著者名等 館充 /執筆, 村上英之助 /執筆, 井垣謙三 /執筆, 井澤英二 /執筆, 新井宏 /執筆, 穴澤義功 /執筆, 寺島慶一 /執筆, 高橋一郎 /執筆, 吉田晶子 /執筆, 角田徳幸 /執筆, 香月節子 /執筆, 佐々木直彦 /執筆, 日本鉄鋼協会「鉄の技術と歴史」研究フォーラム編集委員会 /編  
出版 日本鉄鋼協会 2015.2
大きさ等 21cm 265p
分類 564.021
件名 鉄‐歴史 , たたら
著者紹介 【館】大正11年秋田県出身。昭和20年東京帝大卒。秋田鉱山専門学校講師を経て、同学に復学。26年生産技術研究所助手。43年同所教授。「鉄の技術と歴史」研究フォーラムの創設に参画。専門は鉄鉱製錬工学。東大名誉教授・日本鉄鋼協会名誉会員。平成23年没。
内容 内容: わが国における製鉄技術の歴史 / 館充著
内容紹介 たたら製鉄をもって、かつてわが国のすべての需要を賄っていた和鉄。その不思議と神秘に各分野の論客が迫り、現代鉄とは異なる魅力と実相を伝える。日本鉄鋼協会創立100周年記念出版。
要旨 たたら製鉄をもって、かつてわが国のすべての需要を賄っていた和鉄―。全容は未だ解明されていない。その不思議と神秘に各分野の論客が迫り、現代鉄とは異なる魅力と実相を伝える。和鉄ファンの久しき要望に応えた厳選12テーマ!!「鉄の技術と歴史」研究フォーラム18年の活動の成果集。
目次 わが国における製鉄技術の歴史―主としてたたらによる砂鉄製錬について;古代製鉄史における東と西;朽ち果てぬ鉄に魅せられて、古代鉄を探る;日本の古代製鉄で使用された鉱石―その鉱物と化学組成の特徴;古代・中世の鉄価;鉄関連遺跡出土資料の整理と解析―福岡・宮原金山遺跡を中心に;近世初期の日蘭貿易による鉄輸出の実態;出雲の近世企業たたらの歴史―錬鉄が主要製品であった;江戸時代の鋳物業;俵國一博士のたたら吹製鉄調査をめぐって;近代化の中の鍛冶職人―和鉄から洋鉄へ;日本刀製作プロセスの科学的合理性
ISBN(13)、ISBN 978-4-87449-073-0   4-87449-073-5
書誌番号 1113241262
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113241262

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