安倍政権の暴走と自主独立への提言 --
孫崎享 /著, マーティン・ファクラー /著   -- 日本文芸社 -- 2015.2 -- 20cm -- 286p

資料詳細

タイトル 崖っぷち国家日本の決断
副書名 安倍政権の暴走と自主独立への提言
著者名等 孫崎享 /著, マーティン・ファクラー /著  
出版 日本文芸社 2015.2
大きさ等 20cm 286p
分類 310.4
件名 日本‐政治・行政
著者紹介 【孫崎】1943年旧満州国鞍山生まれ。66年東京大学法学部中退、外務省入省。外務省国際情報局長、駐イラン大使などの要職を歴任。2002年より防衛大学校教授。09年退官。現在、東アジア共同体研究所長。執筆、講演活動のほか、ツイッターなどでも積極的に発言している。
内容紹介 日本の大きな進路変更を目論む安倍政権の暴走で、まさに崖っぷちに立たされた日本。真実を伝えない日本のメディアから安倍外交の脅威、ジャパン・ハンドラーズまで、国民が知らない不都合な真実を明かす大型対論。
要旨 従米・戦争国家へ―。日本はもう後戻りできないのか!?真実を伝えない日本のメディアから安倍外交の脅威、沖縄独立、ジャパン・ハンドラーズまで、国民が知らない不都合な真実を明かす!
目次 第1章 真実を伝えない日本のメディア―ピュリッツァー賞最終候補記者が見た大新聞報道の歪み(外国人から見た日本のメディア;アメリカと日本のジャーナリストの違い;小沢一郎は、なぜ失脚させられたのか);第2章 日米・既得権益勢力の策謀―アメリカを牛耳るネオコンとジャパン・ハンドラーズの歪み(アメリカの「イスラム国」空爆は、どこまで拡大するのか;ウクライナ紛争を操るネオコンと既得権益層の脅威 ほか);第3章 戦争参加への道を拓く安倍外交の正体―日本はアメリカの真意を読み違えている(安倍政権で日中関係を改善できるのか;北朝鮮拉致問題は、なぜ解決しないのか ほか);第4章 日本を崩壊させる安倍政権の行方―日本国民を不幸にする「4大政策」の詭弁(「アベノミクス」は、すでに崩壊している;原発再稼動の裏に潜むアメリカの関与 ほか);第5章 沖縄の独立から始まる日本政治の胎動―日本を変革する真の国民政党とは(沖縄基地問題がこじれると、沖縄は独立国になる ほか);第6章 日本に求められる「平和国家」の役割―まだ間に合うアメリカ・リベラル勢力との連携(アメリカの中の優れたリベラル勢力;日本の真の「自主独立」と世界の中の役割 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-537-26110-3   4-537-26110-2
書誌番号 1113242468
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113242468

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公開 Map 310 一般書 利用可 - 2055038271 iLisvirtual