積分方程式としての定式化・その動態化と初婚生成の予測 --
池周一郎 /著   -- 古今書院 -- 2015.2 -- 22cm -- 301p

資料詳細

タイトル 初婚関数の数理
副書名 積分方程式としての定式化・その動態化と初婚生成の予測
著者名等 池周一郎 /著  
出版 古今書院 2015.2
大きさ等 22cm 301p
分類 367.4
件名 結婚
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1961年新潟生まれ。早稲田大学第一文学部卒、同大学博士課程単位取得。日本学術振興会特別研究員。現在、帝京大学文学部社会学科教授。主要著書「危機と再生の社会理論」など。
内容紹介 初婚生成の数理的かつ一般的モデルを提示し、初婚生成に関する科学的な理論を初婚関数の理論として確立することをめざす。日本の出生力の将来の変化について、ひとつの基礎データを2070年までの予測として提供。
目次 既存の初婚関数;初婚関数の確率論的定式化;初婚関数SDSMFのWorld wideな普遍性;確率事象としての初婚;コウホート・サイズが初婚過程にもたらす効果;晩婚化の時系列変化;初婚関数の変化則―空間構造の導入―4次元時空の初婚関数;初婚率の変動とNDSMDIEの係数の推定;4次元超曲面は地域の出生数を予測する;マクロの初婚関数の動態化;4次元のシミュレーション;晩婚化の起源と早婚化;初婚関数の予測;結論
ISBN(13)、ISBN 978-4-7722-4181-6   4-7722-4181-7
書誌番号 1113249657
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113249657

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 367.4 一般書 利用可 - 2072926458 iLisvirtual