知のイノベーションの新技法 --
大場裕之 /著, 「共創空間」開発プロジェクトチーム /著   -- 麗澤大学出版会 -- 2015.3 -- 21cm -- 276p

資料詳細

タイトル 共創空間開発学のすすめ
副書名 知のイノベーションの新技法
著者名等 大場裕之 /著, 「共創空間」開発プロジェクトチーム /著  
出版 麗澤大学出版会 2015.3
大きさ等 21cm 276p
分類 041
内容 内容: 謝罪があれば「ゆるす」ことができるか / 水野修次郎著
内容紹介 「共創マトリックス」により、硬直した価値判断から逃れ、自己解放の機会を得ることができる。その技法とケーススタディを詳述。
要旨 人は、好き・嫌いや、よい・悪いで価値判断をしてしまう。その判断が自分勝手になりやすく、その危なさになかなか気づかない。“共創マトリックス”により、その罠から逃れる“気づき”が与えられ、自己解放の機会を得ることができる。その技法とケーススタディを詳述。
目次 第1章 謝罪があれば「ゆるす」ことができるか―「ゆるす」ことと「謝罪」をめぐる社会心理学視点を共創空間から問い直す;第2章 ロボットに心は必要か―脳と心とロボットをめぐる科学技術倫理;第3章 在宅医療事業にマーケティング発想は有用か―ヘルスケア・マーケティングにおける「共創空間」の実践的有用性を考える;第4章 マーケティング戦略上の合意形成をどのように進めるのか―広告会社における共創空間マトリックス活用事例;第5章 環境税(ピグー税)は厚生を最大化できるのか;第6章 日本の女性は労働市場への参加を望んでいるのか―女性労働が直面する4つの壁と「共創空間」による労働観の変化;第7章 大学はグローバル視野に立った教育を提供しているか―現状改善策としての教授法「サービス・ラーニング」の紹介と「共創空間」的対話からの気づきについて;第8章 「肉を食べない文化」と「肉を食べる文化」に接点はあるのか―異文化トレーニングに「共創空間(=CCHDモデル)」を活用する提案;第9章 正義に対する多様なる価値観とは何か―共創マトリックス技法による発見と共有化;第10章 経済的富の追求(カネ持ち・モノ持ち)は人間を健康にするのか―貧しき経済人の健康問題について「共創空間」で考える
ISBN(13)、ISBN 978-4-89205-628-4   4-89205-628-6
書誌番号 1113251060
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113251060

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