横浜市立図書館蔵書検索ページ
トップメニュー
詳細検索
ジャンル検索
新着・本紹介
お知らせ
レファレンス
(調べもの・相談)
Myライブラリ
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
【図書】
拉致と決断
新潮文庫
--
蓮池薫
/著 --
新潮社 -- 2015.4 -- 16cm -- 316p
予約申込
本棚へ
資料詳細
タイトル
拉致と決断
シリーズ名
新潮文庫
著者名等
蓮池薫
/著
出版
新潮社 2015.4
大きさ等
16cm 316p
分類
289.1
個人件名
蓮池 薫
注記
平成24年刊の加筆・修正、増補
内容紹介
自由なき生活、脱出への挫折、わが子についた大きな嘘…。北朝鮮での24年間を綴った迫真の手記。拉致当日を記した新稿を加筆!
要旨
恋人と語らう柏崎の浜辺で、声をかけてきた見知らぬ男。「煙草の火を貸してくれませんか」。この言葉が、“拉致”のはじまりだった―。言動・思想の自由を奪われた生活、脱出への希望と挫折、子どもについた大きな嘘…。夢と絆を断たれながらも必死で生き抜いた、北朝鮮での24年間とは。帰国から10年を経て初めて綴られた、衝撃の手記。拉致の当日を記した原稿を新たに収録。
目次
拉致、その日―一九七八年七月三十一日;絶望そして光―このまま死ぬわけにはいかない;人質―日本に引き留めようとする家族とも「戦わ」なければならなかった;自由の海に溺れない―日本の自由は、私たちに興奮と戸惑いをもたらした;自動小銃音の恐怖―この地の戦争に巻き込まれ、犬死するのが口惜しかった;生きて、落ち合おう―これは父さんとおまえだけの秘密だよ;煎った大豆を―配給が途絶えたという話が耳に入るようになった;飢えの知恵―その男は小魚をわしづかみにして、洋服のポケットにねじ込んでいた;配給だけでは食えない―私はトウモロコシが一粒落ちていても、拾うようになった;望郷―丘の景色のむこうには、海があるような気がしてならなかった〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN
978-4-10-136222-9 4-10-136222-X
書誌番号
1113256053
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113256053
ページの先頭へ
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
保土ケ谷
公開
文庫本
289/ハ
一般書
貸出中
-
2054013399
ページの先頭へ